日本の観光地・宿>東北の観光地・宿>秋田県の観光地・宿>史跡 尾去沢鉱山 | |||||||||||||||||||||||||
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尾去沢鉱山 特別コース 史跡尾去沢鉱山 特別コース最深部。特別コースでは鉱山として営業していた当時の光景や建物が復元され一般コースとは少々光景が異なってくる。目の前の光景は復元された休憩所と鉱山事務所。 |
坑内事務所 史跡尾去沢鉱山 坑内事務所。多数の人形が置かれ当時の光景をリアルに復元している。人形などはリアルすぎて本物の人間と間違うほど。通常洞窟内で人形などを見るとゾッとするときがあるが、ここ尾去沢では人形の数が多く逆に華やかにさえ感じる。 |
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発破用の火薬 尾去沢鉱山 発破用の火薬。袋には「日本アンホ火薬製造株」と書かれている。この会社は日本有数の鉱山地帯である秋田県大館市に実在する会社。なおアンホとは硝安油剤爆薬のことで、安全性と経済性に優れ鉱山や採石現場で現在も使用されている。 |
特別坑道 尾去沢鉱山の立坑跡。立坑とはその名の通り縦(垂直)に掘られた坑道の事で、通常地表面や既存の坑道から立て穴を掘り、所定の位置に達すると、そこから横穴を掘り鉱石を採取していく。その後立て坑は資材や鉱物を運搬するエレベーターに利用される。 |
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特別坑道のイルミネーション 尾去沢鉱山 観光坑道のイルミネーション。観光坑道内では復元施設がメインでイルミネーションで飾られた区間はあまりないのだが、一部ではイルミネーションが施されている。暗闇の坑道内なので電飾されるととてもキレイに見える。 |
尾去沢キャニオン 特別コースの最深部にある深い谷。巨大なクレパスのような 断層は地球生成時に生成されたもので、元来断層の隙間にば火山活動により充填された鉱液が固まった鉱石が詰まっていたが、それをシュリンケージ法という工法で採掘した跡。 |
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