日本の観光地・宿東北の観光地・宿青森県の観光地・宿深浦町・千畳敷海岸
青森県の宿

円覚寺


 深浦町の円覚寺は坂上田村麻呂が聖徳太子作の十一面観音を安置したのが起源といわれる古刹で、国の重要文化財に指定されている「薬師堂内厨子」や日本最古といわれる「北国船の船絵馬」等が奉納されています。

拝観料(寺宝拝観時のみ、境内参拝は無料):大人400円、高校生250円、小中生100円
拝観時間:午前8時〜午後5時(4月〜11月)、午前8時〜午後4時(12月〜3月)
拝観所要時間:約30分
駐車場:無料駐車場有り


地図で場所を確認する
円覚寺

深浦町の円覚寺。円覚寺は坂上田村麻呂が聖徳太子の作といわれる十一面観音を納めたのが起源という由緒あるお寺だ。本堂からは深浦町の港が見渡せる。
深浦町 円覚寺
山門

深浦町にある円覚寺。海のすぐそばにあり、国道101号線を走っていると見えてくる。この地方を代表する古刹で、深浦漁港を見下ろす事が出来る高台にある。
円覚寺 山門
ご神木

円覚寺のご神木。幹回りには綱が巻かれ参道まで延びている。参拝者はこの綱の先端を額に押し当て「臨兵闘者 皆陣列在前」の九次を唱えればご神木のパワーがもらえるとされています。
円覚寺のご神木
鐘石

円覚寺の参道脇にある鐘石。その名の通りまさに鐘の音が鳴る石で岩の上にある小石で岩を叩くと「キーン・キーン」と金属を叩くような音がする。案内看板には「叩けば小銭が貯まるかも」と記されていました。
円覚寺の鐘石
お地蔵様

円覚寺のお地蔵様。参道の両脇に並んでいる。参道からは深浦町の漁港を見下ろすことができる。円覚寺は歴史あるお寺だが、お地蔵様は近年建立されたようで真新しい。
円覚寺のお地蔵様
 
深浦町(千畳敷海岸)及び周辺のおすすめスポット情報
深浦町とはこんな所です 深浦町(千畳敷海岸)の観光・宿 深浦町ってどんなところ?
リゾートしらかみ JR五能線と轟駅 十二湖(白神山地) 千畳敷海岸(深浦町) 深浦町の光景
深浦での磯遊び 深浦町の夕日 不老ふ死温泉 円覚寺 ガンガラ穴
ウェスパ椿山 大岩海岸 わさお 大イチョウ 行合崎
おすすめスポットの紹介