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富良野 旅行記「ニングルテラス」


 ニングルとは倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する北海道の森に住む身長15cmくらいの妖精の事。ニングルテラスは富良野プリンスホテルから道路を挟んで反対側ある森の中にあり、15棟のログハウスをテラスで結んでいます。ニングルハウスの店は写真やパンフレットを見るとレストランの様に見えますが、実際はほとんどが富良野を題材にした工芸品、アクセサリー、オシャレな雑貨等を販売する店で、村(ニングルテラス)のほぼ中央部にはコーヒーハウスもあります。樹木の中に建つログハウスはメルヘンな雰囲気たっぷりでお土産さがしも楽しくなります。

・営業時間:12:00〜21:00(店によっては20:45で閉店する所もある)
       7月〜8月は営業を時間延長し10:00〜20:45となる

地図で場所を確認する
 
夜のニングルテラス

ニングルテラス夜の光景。夜になるとログハウスや通路に飾り付けられた電飾が明かりを放ち辺りは幻想的な光景となる。まさに妖精「ニングル」のテラスといった雰囲気。

夜のニングルテラス
ニングルテラス

富良野(ふらの)市のニングルテラス。富良野スキー場のすぐ近くで新富良野プリンスホテルの向かいにあるお土産屋さん。森の中に15件ほどのログハウスが連なっており、夜はライトアップされる。
ニングルテラス
夕方のニングルテラス

ニングルテラス夕方の光景。日が暮れると共にログハウス内では次々と明かりが灯り、富良野の森の中を静かに照らしていく。これらのログハウスはドラマ「北の国から」に登場した「森のろうそく屋」をはじめとした手作りクラフトを中心とした店がメインとなっています。
ニングルテラス 夕方の光景
冬の光景

ニングルテラス冬の光景。積もったばかりの雪を見ると休業しているようにも見えるが(訪れたのが開店前の午前中だった為)、冬場もちゃんと営業している。


ニングルテラス 冬の光景
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