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函館 旅行記「立待岬」


 立待岬は函館山にある津軽海峡に突き出た小さな岬で、岬に通じる散策道の途中には「亡くなるときは函館で」と言っていた石川啄木の一族の墓や石川啄木とゆかりのある与謝野鉄幹、馨の歌碑などがある。


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立待岬

函館市の立待岬。津軽海峡の面した函館市南部の岬。函館市電の終点谷地頭駅から歩いて10分程の所にあり駐車場も整備されている。天気の良い日は対岸の青森県が一望できる。
立待岬


立待岬へ通じる散策道。正面の突き当たりが展望台。目の前に広がる津軽海峡の先には下北半島津軽半島が見える。

函館市 立待岬
立待岬から見た陸奥湾

立待岬から見た津軽海峡の光景。津軽海峡の海を眺めていると刻一刻と海の色が変わり、潮流の早さを物語っている。また夜になるとイカ釣りの漁り火が見え幻想的な光景となる。
立待岬から見た陸奥湾
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