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霧多布
霧多布 旅行記「火散布沼」
火散布沼(ひちりっぷぬま)は水路で太平洋と接続している海跡湖です。湖にはいくつか漁業施設が存在するものの、大部分の地域は自然の状態がそのまま残され、海水が流入することから冬でも凍ることがなく、水鳥達の営巣、越冬地となっています。この為、
霧多布
同様ラムサール条約にも登録されています。
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アクセス
:霧多布からバスで15分
火散布沼
火散布沼初夏の光景。火散布沼はアサリの産地ということだがいかにもアサリがいそうな砂場が広がり、海岸部では漁師の方々が昆布を天日干しにしていた。
火散布沼冬の光景。火散布沼は
霧多布湿原
の西隣にある海跡湖でアサリやワカサギがよく採れる。また白鳥の越冬地として有名。なお隣にある藻散布沼は丹頂鶴の越冬地として有名。
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