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釧路市 旅行記「釧路フィッシャーマンズワーフ MOO」


 釧路フィッシャーマンズワーフ MOOは名前から想像すると市場のようなイメージを受けますが実際は複合商業施設。館内には地元海の幸が集められた「釧路MOO市場」や観光交流コーナーや焼き鳥、ラーメン店が立ち並ぶ屋台村などがあります。また夏の夕方になると隣接した釧路漁港で炉端焼きも開催されています。

・営業時間:7,8月 9:00〜19:00 その他10:00〜19:00 ※年末年始は時間短縮10:00〜17:00
       飲食ゾーン 11:00〜22:00
・全館休業日:元旦
公式HPを見てみるhttp://moo946.com/
駐車場:あり(有料だが2,000円買い物をすると90分無料となる)
 
釧路フィッシャーマンズワーフ MOO

釧路フィッシャーマンズワーフ MOO。お土産店や鮮魚店がある観光施設で焼きサンマと焼きおにぎりをあわせた「さんまんま」が人気がある。なお2階は屋台村のようなかんじになっている。
釧路フィッシャーマンズワーフ MOO


いまや釧路市のランドマークともなった釧路フィッシャーマンズワーフ MOO。夜になるとイルミネーションで彩られ、釧路川を挟んで対岸からの光景は人気がある。

夜の釧路フィッシャーマンズワーフ MOO
ヨット

釧路フィッシャーマンズワーフ MOOがある釧路川の岸壁は漁船のほか、ヨットの係留地となっている。なかには日本はおろか世界の海を航行してきたヨットも立ち寄りことがある。
釧路フィッシャーマンズワーフ MOO ヨット
釧路の炉端焼き
 北海道といえば炉端焼きが有名です。札幌小樽函館といった歴史ある町には必ずといってよいほど半世紀以上も親しまれている炉端焼きの店がありますが実はこの炉端焼き、北海道では釧路が発祥の地とされています。国内屈指の漁港を持つ釧路では旬の魚介が数多く水揚げされますが、そこに目をつけた釧路の老舗炉端「炉ばた」の先代:島川元子さんが「炉で魚を焼いてみたら?」と思い立ったのがきっかけです。その後好きな魚介を自分で選んで焼いてもらうというスタイルが仕事帰りの労働者や漁業関係者達にうけ、またたくまに炉端スタイルが広まっていくのです。
 現在釧路フィッシャーマンズワーフ MOOでは「岸壁炉端」と称して釧路炉端のスタイルを受け継いだ炉端が毎年5月中旬から夏季限定でオープンしています。食材コーナーで好きな食材を買い炉が設けられたテーブル席で自ら焼いて食べるスタイルとなっており予算は一人2,000円ほどが目安となっています。
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