日本の観光地・宿北海道の観光地・宿野付半島・尾岱沼
北海道の温泉・旅館・ホテル・宿

野付半島 旅行記「フラワーロード」


 野付半島フラワーロードは国道244号線から分岐し野付半島先端部につながる野付半島を通る唯一の道、道道950号線のこと。原生花園や湿原の中を通り、6月から10月にかけては可憐な花々が咲く光景を見ることができます。
 辺り一面は景色を遮るものが無く景色は最高ですが、風の強い時化の日等は直接海水が車にかかる時もあるので注意が必要です。また地元の方の話だと野付半島では鹿が多く住み着いており、フラワーロード走行時には鹿の飛び出しに注意した方がよいとのことでした。

地図で場所を確認する
 
 
野付半島

フラワーロード。野付半島の入口からレストハウスまでの約15kmにわたって半島を縦断する道路。至る所で原生花園(自然の花畑)が広がり、ナラワラやハマナス群落地もある。
野付半島 フラワーロード
フラワーロードから見た国後島

実は野付半島は北方領土に一番近い場所(直線距離で16km)であり、江戸時代中期から後期にかけては千島列島に渡る基地として集落が存在していたと伝えられている。

野付半島から見た国後島
原生花園

フラワーロードから見た原生花園。花畑の先に見えるのが尾岱沼。フラワーロードは運転者の目線で原生花園の花々や尾岱沼、オホーツク海を見ることができる。
フラワーロードから見た原生花園
野付半島及び尾岱沼周辺のおすすめスポット一覧
尾岱沼・野付半島ってどんなところ?  野付半島・尾岱沼の観光・宿 尾岱沼、野付半島とはこんな所です 
野付半島のトドワラ 尾岱沼 野付半島原生花園 尾岱沼温泉 観光遊覧船
ネイチャーセンター 標津サーモン科学館 フラワーロード 道の駅「おだいとう」 ふれあいキャンプ場
ホッカイシマエビ        
 
著作権情報