網走湖・能取湖・サロマ湖のキャンプ場
網走周辺のキャンプ場の多さは北海道でも特に有数で、ハイシーズンともなると多くの家族連れやツーリングの方で賑わいます。オホーツク海に面した湖沼群はビュースポットが多く、周辺にはオホーツク海の海産物や汽水湖で採れるアサリ・ホタテ・牡蠣などを扱う店も多く食材もこの地方ならではの食材が調達できます。
網走湖・能取湖・サロマ湖のキャンプ場一覧
呼人浦キャンプ場 モデル料金 無料 大人・子供各二人 テントキャンプの場合
網走湖湖畔にある無料のキャンプ場で網走駅から15分のロケーション。公園のような雰囲気でドライブの途中に立ちって休憩していく人も多いようだ。無料とはいえ炊事場やトイレ等が完備されておりサイト内は一面クローバーで覆われているおすすめのキャンプ場。カヌーや釣りを楽しむ人達が多く見られる。
・営業期間:4月下旬〜9月下旬
・サイト使用料:無料
・地図で所在地を確認する→北海道網走市字呼人
・問い合わせ先:0152-44-6111 |
女満別湖畔キャンプ場 モデル料金1,000円 大人・子供各二人 テントキャンプの場合
名前は女満別湖畔であるが実際は網走湖畔にあるキャンプ場。訪れたときはカヌーを楽しんでいるキャンパーが目に付いた。すぐ近くには女満別温泉があるので温泉も楽しめる。目の前の浜は「シジミ取り」が可能で700円払うとシジミを採ることができる。なお湖畔のシジミは生息密度が濃いのでおすすめ。
・営業期間:6月上旬〜9月末
・サイト使用料:衛生協力費大人一人一泊300円、子供200円
・地図で所在地を確認する→北海道 網走郡女満別町湖畔2 |
北海道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど モデル料金(繁忙期)7,700円 大人・子供各二人 オートキャンプの場合
網走湖を見下ろす小高い丘の上にあるキャンプ場。1日ではまわりきれないほどの広さをもつレジャーランド内にあり、周囲は針葉樹に囲まれており、麓には有名な博物館「網走監獄」もある。AC電源やランドリーもあり設備は最高クラス。家族連れには最適のキャンプ場。
・営業期間:4月下旬〜10月中旬
・サイト使用料(繁忙期の料金):オート1区画2500円、オートフリー500円、キャンピングカー3700円。
・施設維持費:大人1100円、小人(小学生)500円
・地図で所在地を確認する→北海道網走市天都山 |
コムケ国際キャンプ場 モデル料金600円 大人・子供各二人 テントキャンプの場合
サロマ湖の西にあるコムケ湖畔にあるキャンプ場。面積は広く収容可能人数は3000人とされているが、快適にキャンプ可能な地域は意外と少なかった。しかし園内通路に車を駐めることができるので車のすぐ近くにテントを張ることができるし料金は良心的で設備もある程度充実している。
・営業期間:4月下旬〜10月下旬
・サイト使用料:入村料 大人200円、小人(小・中学生)100円 管理棟の電源使用料500円
・地図で所在地を確認する→北海道紋別市沼の上コムケ湖畔
・問い合わせ先:0152-45-2277 |
レイクサイドパーク・のとろ モデル料金2,100円 大人・子供各二人 オートキャンプの場合
能取湖の東岸にあるキャンプ場。AC電源や水道付きの区画もありキャンプ場内は設備によってある程度区分されている。またコテージ等の宿は設備も完備している。
・営業期間:6月上旬〜9月下旬
・サイト使用料:オート2,100円、AC電源付きプライベートサイト3,150円、テント専用1張り1,050円
・地図で所在地を確認する→北海道網走市能取港町5-1 |
キムアネップ岬キャンプ場 モデル料金 無料 大人・子供各二人 テントキャンプの場合
サロマ湖随一の景勝地キムアネップ岬にあるキャンプ場。湖に突き出た岬は景色を遮る物が無く見晴らしが最高(ただし風がまともに吹き付けるのが難点)。絶好のビュースポットだが夜は少々寂しく感じることもある。筆者達が利用したとき、他の利用者はほとんどがライダーの方だった。
・営業期間:6月上旬〜9月下旬
・サイト使用料:無料
・地図で所在地を確認する→北海道常呂郡佐呂間町幌岩
・問い合わせ先:01587-6-2878 |
三里浜キャンプ場 モデル料金3,000円 大人・子供各二人 テントキャンプの場合
サロマ湖の北岸。オホーツク海に面したキャンプ場で宿泊施設もある。サイトは砂地がメインで夏場限定のキャンプ場。一見した感じキャンプ場というよりは海浜公園のようなイメージだった。
・営業期間:7月20日〜8月20日
・サイト使用料:オート1区画3000円
テント専用サイトは普通車2000円(駐車料込、テント専用サイトで駐車場を利用しない場合の宿泊は1人300円)
・地図で所在地を確認する→北海道紋別郡湧別町登栄床
・問い合わせ先:01586-8-2455 |
|