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網走市 旅行記「あばしりオホーツク流氷まつり」


  あばしりオホーツク流氷まつりは毎年2月の祝日(建国記念日)の前後3日間に渡って網走港で開催される冬まつり。毎年500人ほどの市民が1ヶ月ほどかけて作った約50基氷雪像が林立する会場ではたくさんの出店が出店し、お笑い芸人や人気キャラクター達のイベントも開催さる。ちょうど流氷が接岸するピークと重なるので、たくさんの観光客で賑わうまつり。

開催期間:建国記念日の前後3日間
開催時間:10:00〜21:00
地図でまつり会場を確認する網走商港埠頭
駐車場:市内各所に無料駐車場が整備され、会場から距離が離れている駐車場からはシャトルバスが運行している
 
あばしりオホーツク流氷まつり

あばしり流氷まつりの氷雪像。氷雪像はまつりの主役となるモニュメントで網走地方の伝統、文化をテーマにしたものから、人気キャラクターまで幅広く制作される。

あばしりオホーツク流氷まつり オジロワシ


こちらは流氷まつり昼間の光景。巨大な滑り台やアイヌのシンボルであるフクロウの氷雪像などがある。この他会場には屋台やアトラクションなども設けられ多くの家族連れや観光客で賑わう。
あばしりオホーツク流氷まつり 昼間の光景
写真提供:網走市観光協会
氷像と花火

あばしり流氷まつり夜の光景。夜になるとライトアップされ氷でできた氷雪像は幻想的な光景をみせてくれる。特に氷像は光が反射したり屈折したりと様々な姿を見せてくれる。

あばしりオホーツク流氷まつり 氷像と花火
あばしりオホーツク夏まつり

あばしりオホーツク夏まつりは網走市の夏を彩る夏祭り。市内中心部は歩行者天国となり夜は大玉の花火が打ち上げられる。なおこちらのメイン会場は道の駅「流氷街道網走」となる。
あばしりオホーツク夏まつり
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