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支笏湖 キャンプ場


 支笏湖は北海道最大の都市である札幌市や千歳市に近い為か、北海道の他の観光地のキャンプ場に比べて規模が大きく設備も充実しているのが特徴です。以前は野趣味溢れるキャンプ場も2箇所ほどあったのだが現在は閉鎖されてしまい、設備の整った初心者でも安心して楽しめるキャンプ場2軒が営業を続けています。

キャンプ場一覧 
モラップキャンプ場  

 他のHPの表記をみると支笏湖温泉や休暇村に近いところにあるように記されており勘違いしやすいが、実際はモラップ山を挟んだ反対側にあるキャンプ場。支笏湖温泉までは4kmほど離れている。ハイシーズンにはカヌーやダイビングスクールが開催されることもありかなり混雑する。サイト内は非常に広く約600人を収容できるとのことだが混雑時は車の乗り入れ規制が行われることもある。支笏湖の東岸にある為、夕日が美しいスポットとしても知られている。なお設備はレンタル用具や荷物運び用のリヤカーなども充実し、ほぼ満点の内容だった。
 またキャンプ場の周辺は保護区域となっている所もあるが勝手に立ち入ってゴミなどを放置する人も目立つそうです。キャンプ場使用時はマナー違反となるような行為は謹んで楽しんでもらいたいと思います。
・営業期間:4月下旬〜10月中旬
・サイト使用料:大人1,000円、小学生700円、幼児500円が必要
公式HPを見てみるhttp://www.qkamura.or.jp/sp/shikotsu/camp/
美笛キャンプ場 モデル料金3,000円 大人・子供各二人 テントキャンプの場合

 支笏湖西岸の美笛地区にあるキャンプ場。支笏湖の夕日を眺めることはできないがなかなかのビュースポットで奥行きのある広々としたキャンプ場。フリーサイトのすぐ近くに駐車スペースがあるのもうれしい。近くには美笛の滝苔の洞門等の観光スポットもある。
・営業期間:4月下旬〜10月中旬
・サイト使用料:大人1000円、小中学生500円、幼児200円 ※他バンガローやロッジ、キャビン等の宿泊施設もあり
公式HPを見てみるhttp://www.shikotuko.jp/
支笏湖のキャンプ場について
 支笏湖でキャンプをする際に気をつけてほしいのが気候の厳しさ。これは北海道のどのキャンプ場でも言えることなのだが、北海道の気候は本州の人間からみると信じられないほど厳しい。東京や大阪方面では5月になるとキャンプシーズンが始まるが、本州で生活している人間が北海道で快適にキャンプを楽しめる期間は夏場の短い期間だけ。本州の人が北海道でアウトドアーを楽しむ場合は「北海道の最高気温が東京の最低気温以下の日も多々ある」ということを念頭にプランを練ってもらいたいと思います。
支笏湖 支笏湖 花火大会 夜の支笏湖 支笏湖のキャンプ場
支笏湖及び周辺のおすすめスポット一覧
支笏湖ってどんなところ? 支笏湖の観光・宿 支笏湖とはこんな所です
湖の光景 恵庭岳 風不死岳 展望台 七条大滝
紅葉 苔の洞門 美笛の滝 支笏湖温泉 ビジターセンター
サケのふるさと千歳水族館 千歳アウトレットモール レラ 青葉公園 万葉の湯 カルビー千歳工場
さけの里ふれあい広場 名水ふれあい公園 北海道まるごと市場 オコタンペ湖 支笏湖のバス
キャンプ場 支笏湖観光船(遊覧船) 氷濤(ひょうとう)まつり


     
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