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黒森山 浄仙寺 旅行記「花菖蒲」浄仙寺の花菖蒲は黒石市初夏の風物詩。平野義観住職が1965年ごろから育て続け、現在はおおむね100種類3000株が植えられている。見頃は7月上旬から下旬にかけてで、花菖蒲開花期の夜は境内の池のホタルも一斉に舞い始める。 |
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浄仙寺の花菖蒲園 浄仙寺の花菖蒲園(ハナショウブ)。何人かの方が園内で手入れをしていた。奥に見えるのは研修館。浄仙寺の花菖蒲は有名で、近隣から多くの人が鑑賞に訪れる。境内の菖蒲園。初夏の辺りが見頃。 |
浄仙寺の境内。左手の建物が地蔵堂で、奥で藍色に見えるのが花菖蒲。境内は手入れが行き届き、よく整備されている。 |
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咲き始めの頃 浄仙寺の花菖蒲が咲き始めの頃の光景。錐のようにとがったつぼみがいくつも見える。一般的に浄仙寺の花菖蒲は7月7日の七夕の日前後から咲き始めると言われています。 |
散り始めの頃 こちらは散り始めの頃の光景。たくさんの花バチが蜜を集めに飛び回り、根元には小さなトカゲの姿も確認できた。花菖蒲の見頃は意外と期間が短く、7月15日前後から段々と花びらを散らしていきます。 |
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黒森山 浄仙寺の観光ベストシーズン 黒森山 浄仙寺は夏はハナショウブと蛍が、秋は紅葉が楽しめる。特に7月頃に花を咲かせる花菖蒲は有名。また黒森山の山頂からは津軽地方を望むことが出来るが、悪路のため車で行くのは避けたほうがよい。なお国道394号線は冬の間一部区間が通行止めとなり、八甲田方面から訪れる事が出来なくなるので注意が必要。 |
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