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斜陽館 旅行記「津軽三味線会館」心の奥底に打ち響く津軽三味線は今や世界的にも有名となりましたが、発祥の地は金木町です。この津軽の風土が生み育んだ津軽三味線の歴史や文化を今に伝えているのが「津軽三味線会館」です。 津軽三味線会館は観光物産館マディニーと同じ敷地内にあり、斜陽館とは道路を挟んで反対側にあります。 ・会館時間：5月〜10月 8:30〜18:00、11月〜3月 9:00〜17:00、4月 9：00〜17:00 ・休館日：12月29日 ・入館料：単券 津軽三味線会館のみ 一般600円 高・大学生400円 小・中学生250円 共通券 太宰治記念館「斜陽館」＋津軽三味線会館 一般1000円 高・大学生600円 小・中学生400円 ・地図で所在地を確認する→青森県五所川原市金木町朝日山189 |
津軽三味線会館。金木観光物産館の敷地内にある。中では津軽三味線の展示室の他、津軽三味線の演奏会が行われる。常設の展示室もあり金木地区のイベントによく利用される施設。
津軽三味線の生演奏。生演奏は三味線会館の目玉イベントだが1日4回の演奏となっているので。演奏を聞きたい方は事前に演奏時間を調べて訪れるようにした方が無難。
館内は生演奏が行われる多目的ホールと津軽三味線の歴史を伝える展示室とに別れている。写真は展示室の光景。なお館内は写真撮影禁止となっており、写真は青森県から提供を受けたものです。
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