桜みくじ(はなみくじ)
平安神宮の名物のひとつ「桜みくじ」は桜が咲く頃限定のおみくじ。通常のおみくじは大吉、吉、中吉・・・・と吉凶を占ってくれますが、桜みくじの場合は「つぼみ」「つぼみふくらむ」「咲初む」「三分咲き」「五分咲き」「八分咲き」「満開」と記されています。吉凶はつぼみが凶に満開が大吉に相当するのだそうですが、凶と記されているよりつぼみの方がこの先まだまだ満開に向けて希望がふくらみ元気がわくような気がします。
桜みくじ
平安神宮の桜みくじ。桜みくじと書いて「はなみくじ」と呼ぶ。その名の通り桜色をしたおみくじで木々に結びつけるとまるで桜の花が咲いたような光景になる。
結び木
桜みくじの結び木。神楽殿の前に3本用意されており木の隣に建てられている看板には「結び木」と記されていた。結び木の高さは大人の背丈ほど。遠くから見ると満開の桜のように見える。