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興福寺
興福寺 旅行記「北円堂」
北円堂は
興福寺
伽藍の中ではもっとも古い建物で、1210年に再建されたもの(創建は721年)。案内してくれた方は鎌倉時代の建物として非常に貴重な建物であると説明されていました。
建物内部は春と秋の特別開扉時のみ拝観可能で、運慶とその一門の作とされる弥勒如来象などが安置されています。またお堂の中は意外と広く、本尊である弥勒如来や四天王像などをといった肖像彫刻の最高傑作とされる仏像をあらゆる角度から眺めることができます。
北円堂
興福寺の北円堂。その名の通り興福寺境内の北西部に建っている。また名前は円堂であるがよく見ると八角形の形をしたお堂。
参拝路
南円堂方面から見た北円堂。北円堂は奈良市内の登大路と東向き通りを結ぶ参拝路脇の森の中にたたずんでいる。ご覧のとおり参道は坂道となっているが、勾配はそれほどきつくはなかった。
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