難波(道頓堀)観光案内 「なんばパークス」
なんばパークスは南海電車「難波駅」の南側にある複合商業施設。元々はプロ野球球団「南海ホークス」拠点だった大阪球場の跡地に再開発事業のメイン施設として建てられました。施設はオフィスエリアと商業エリアに別れており、一般の方が訪れるのは商業エリアの方で2015年には大リニューアルし100店舗がオープンしました。この商業エリアには家電量販店やギャラリー、多目的ホール、スタジオなどがありますが特に人気で知名度も高いのが複合映画館 なんばパークスシネマ。この複合映画館は関西でもトップクラスの規模を誇りなんばパークスの人気コーナーとなっています。
駐車場
営業時間 7:00〜23:30
駐車料金 平日 200円/30分(平日最大1,000円)、土日祝日 300円/30分
※5,000円以上の買い物で2時間サービスされる。対象駐車場(
なんばパークス駐車場、なんばCITY駐車場、タイムズ難波中央)
なんばパークス
なんばパークスの光景。辺り一面を緑に覆われたなんばパークスは周囲のビルから眺めると、どこかのテーマパークのようにも見えます。
なんばパークスは南海電車「なんば駅」と直結しており、敷地内は買い物客や行楽客の他、サラリーマンも多く歩いており、昼間はお弁当を食べるサラリーマンの姿もよく見かけます。なおなんばパークスを運営しているのは南海電鉄株式会社。
館内の光景
なんばパークス館内の光景。なんばパークスは「緑との共存」をテーマに建てられており、館内外ともに緑が多く、ただ歩いているだけでも森林浴をしているような清々しい気分になります。
(c) 大阪観光局((公財)大阪観光コンベンション協会)
屋上庭園 パークスガーデン
屋上庭園 パークスガーデンは段丘状に建てられた建物を利用した屋外ガーデン。約235種類、約40,000株の植物が植えられまさにいにしえの空中庭園を思わせる光景が広がっています。
(c) 大阪観光局((公財)大阪観光コンベンション協会)