法輪寺



 法輪寺はその由緒について、聖徳太子の長男である山背大兄王やその子供の由義王らが太子の病気平癒(実は聖徳太子は病弱であったらしい)を願って建立したという説と百済の開法師らが建立したという説がありますが、正確なところは未だ判明していない奈良の古刹です。
 境内の伽藍配置は法隆寺と同じで3分の2規格となっており、4月15日のみ開扉される秘仏の妙見菩薩像など豊富な仏教芸術品が収蔵されているが、飛鳥時代からの建物が残る法隆寺や法起寺とは異なり建物のほとんどが江戸時代や昭和に再建されたものである為、世界遺産からははずれています。

拝観料
 大人500円、中学生〜高校生400円、小学生200円 ※30名以上で団体割引あり

参拝時間 
 3月〜11月末日 午前8時〜午後5時、12月〜2月末日 午前8時〜午後4時30分

駐車場
 門前前に無料駐車場が整備されていますが駐車可能台数はバス、乗用車あわせて20台ほどと規模は小さい。

アクセス バス停法起寺前から徒歩10分

地図で場所を確認する奈良県生駒郡斑鳩町三井1570

公式HPhttp://www1.kcn.ne.jp/~horinji/






法輪寺 三重塔


法輪寺の三重塔 法輪寺の三重塔。辺りはのどかな田園風景が広がっています。この三重の塔は法起寺や法隆寺の古塔とならんで斑鳩三塔と呼ばれ、斑鳩の里を象徴する光景となっていますが、法輪寺の塔は昭和に再建されたものです。


金堂


法輪寺の金堂 金堂とは本尊を安置するお堂のことですが、法輪寺の金堂は老朽化が進んでいる為、飛鳥仏のご本尊 薬師如来坐像や虚空蔵菩薩立像などといった貴重な諸仏と共に収蔵庫を兼ねた講堂に安置されています。

境内の光景


法輪寺の本堂 法輪寺境内の光景。境内には桜の木が多数植えられており桜の名所として有名です。現在は控えめな広さですが創建時は法隆寺に次ぐ規模を誇った古刹と伝えられています。なお法輪寺はその地名から三井寺と呼ばれることもあります。





まだまだあります奈良県の見所一覧


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