弘前市立観光館
弘前市立観光館は津軽地方随一の観光名所「
弘前城」の向かいにある観光情報発信基地。各種展示コーナーの他、地下駐車場やレストランや
レンタサイクル、観光案内所等が整備されています。
営業時間
9:00〜18:00(まつり期間中は延長あり)
定休日
年末年始(12月29日〜1月3日)
館内施設
インフォメーション、ねぶた展示コーナー、民工芸品コーナー、レストラン、さくらハウス、津軽塗りコーナー、津軽広域観光コーナー等
駐車場
100台駐車可能な地下駐車場あり。料金等の詳細は別途「
弘前公園の駐車場」を参照
地図で所在地を確認する 弘前市下白金町2-1
公式HP→
弘前市立観光館
※本ページに記載されている情報については変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認ください。
建物の光景
弘前市立観光館。弘前城の向かいの追手門広場に建てられており、位置的には弘前市役所及び追手門に近接し道路がクランク状になっている部分にあり分かりやすい。ただし建物自体が少々シンプルすぎるのか初めて車で訪れた観光客の中には気がつかない人もいるのだそうです。
観光館から見た岩木山と弘前城
弘前市立観光館から見た岩木山と弘前城。左側に見える建物は弘前市役所で
弘前さくらまつり期間中は
屋上開放をしています。なお近くにいた観光客が「本丸が見えないわね」と弘前城の本丸をさがしていましたが、実は
現在の弘前城には天守はあるが本丸ありません。
観光館 館内の光景
弘前市立観光館、館内の光景。休憩所から見た光景ですが、玄関をくぐって正面にインフォメーションがあり、弘前市を中心とした津軽地方のパンフレットがたくさん置かれています。また持ち帰りはできないが閲覧用で観光雑誌も置かれています。
弘前ねぷたの常設展示
弘前市立観光館に展示されている「弘前ねぷた」。物産店の正面に展示されている。ねぶたと言えば
青森市が有名ですが、実は津軽地方の各地ではそれぞれ特色あるねぶた祭りが開催されています。
追手門広場
弘前市立観光館がある敷地一帯は「追手門広場」とよばれ観光館の他、旧弘前市立図書館や旧東奥義塾外国教師館など歴史的建造物が残されています。左側奥に見えるモダンな建物が旧東奥義塾外国教師館。
追っ手門広場にある旧弘前市立図書館。3階建ての西洋風の建物。弘前市は明治時代県庁所在地だったことや戦争中空襲の被害を免れたことから、このような歴史手建造物が数多く残されています。なお現在の図書館はおなじ追手門広場内に建てられています。