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間木堤 旅行記「水鳥」


 冬日本に渡ってくる水鳥の代表格はやはり白鳥ですが、他にも日本に渡ってくる水鳥達はたくさんいます。
 この内間木堤でよく見られる渡り鳥としてはマガモ、オナガカモ、キンクロハジロなどがいます。他にも20kmほど離れた海からはカモメやウミネコが、一年中通して見られる鳥としてはトンビやオオタカ、カルガモ、アオサギなどがあります。
潜水する水鳥

写真の水鳥は潜水することができる。ずっと観察しているとトプンと水の中に潜っていくところを見る事ができる。水鳥が潜水する姿は間木堤では普通に見られる。
間木堤の水鳥達
ビスケットを見つけたカモ

ビスケット(鳥のエサ用)を見つけたカモ。カモの後ろにはたくさんの鳥が迫っており、この後鳥達は激しいビスケット争奪戦を繰り広げることとなります。
ビスケットを拾うカモ
カモの着水

飛んできたカモが着水するところ。カモはお尻から滑り台を滑るように水面に着水する。なお間違って氷の上に着地するとそのまま滑って行ってしまう。

カモの着水
キンクロハジロとカルガモ

間木堤では年間を通してたくさんの種類の水鳥を見ることができるが、その数は冬場が断然多い。また春先には海鳥のウミネコがやってくることもある。なお写真の鳥はキンクロハジロとカルガモ。
たくさんの水鳥
オナガカモ

間木堤で陸に上がりエサをねだるオナガカモ。間木堤にはオナガカモの他たくさんの種類のカモが羽を休めている。人が近づくとよけるが怖がるようなそぶりは見せない。
間木堤のカモ達
オカヨシガモ

間木堤の凍った部分に立っているオカヨシガモ。多分オス・メスのつがいだろう。カモの体重はよっぽど軽いのか、薄氷の上に乗っても氷は割れない。
氷の上のオカヨシガモ
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