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久米島
久米島 旅行記「ガラサー山」
ガラサー山はその形が男性のシンボルに似ていることから、多くの観光客が訪れる人気スポットです。名前の由来はカラス(ガラサー)がたくさんいたことからきているそうですが、元々は「知仁御嶽」と呼ばれる聖地だった所です。ちなみに久米島にはガラサー山とは反対側に
ミーフガー
と呼ばれる女性器にたとえられ子宝信仰されている岩もあります。
ガラサー山
久米島
のガラサー山。兼城港付近にある小山で、島から男性のシンボルのように見える岩がそそり立っている。初めてガラサー岩を見る観光客は必ず笑ってしまうそうです。
こちらは2006年に撮影したガラサー山。少々古い写真だが天気が良かった為、こちらの方がきれいに映っている。ガラサー山へは防波堤が伸びており上陸することができる。
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