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宮古島 旅行記「ドイツ文化村」


 ドイツ文化村は明治時代に宮古島の住民が、沖合で遭難したドイツの難破船を救助した事に由来して建てられたテーマパークです。中世から近世にかけてのドイツに関する資料が展示されており、村内では結婚式をあげることもできます。

営業時間:園内の入場は自由だが、各施設によって営業時間、休館日が決まっている。 
       ※博愛記念館9:00〜18:00
料金:入場は無料。園内の一部施設は有料。博愛記念館 大人700円、小人400円
駐車場:100台程駐められる無料駐車場あり
地図で所在地を確認する沖縄県宮古島市上野字宮国775-1
 
ドイツ文化村

宮古島のドイツ文化村。宮古島の自然とドイツの文化が楽しめ、挙式披露宴なども開催できる。位置的には宮古島の南端部にあり、島の中心地から約30分、空港からは10分ほどの所にある。
宮古島 ドイツ文化村
記念館

ドイツ文化村、記念館の光景。右側ピンク色の建物が記念館でドイツのマルクスブルク城を模した建物となっている。村内には他に本物のベルリンの壁を展示しているキンダーハウスなどがある。
ドイツ文化村 記念館
村内の光景

ドイツ文化村、村内の光景。周辺には白塗りの西洋風の建物が並び、南国パラダイスの宮古島のなかでここだけ異色の雰囲気を醸し出していた。

ドイツ文化村 村内の光景


こちらは建物内の光景。中世ドイツの様子を再現したもので貴族衣装を着て記念撮影などもできる。なお館内はちゃんと空調が整備されており亜熱帯の宮古島においても快適に散策することができる。
ドイツ文化村 館内の光景
                                        写真提供 沖縄観光コンベンションビューロー及びField Work
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