けんきぞくせい(繭気属性)



 パワースポット巡りでよく聞かれるのが「属性」。筆者にとっては専門外の案件ではありますが本サイトにもたまに質問が寄せられるので、共に筆者の知り合いであるパワーストーンショップに勤務する方と地元鎮守様の神職の方にヒアリングしてみましたので以下に紹介します。
 なお本題に入る前に断っておきますが、そもそもパワースポットというのは科学的に体系づけられたものではなく一言で言えば「良いエネルギーが集まる場所」という非常に曖昧なものです。ただ大きく分けると

1.人々のエネルギー。人々の信仰や想念によるもの
2.地球のエネルギー。宇宙を含めた自然のエネルギー

の2つに分類され、本ページで紹介するパワースポットは主に2の「地球のエネルギー」に属するものとなります。

目 次

パワースポットの属性とは
自分の属性の調べ方
 九星
属性の相性
パワースポットの属性
 
 
 
 
 
 中立(ニュートラル)
行ってはいけないパワースポット




パワースポットの属性


属性とは


 パワースポットの属性とは正式には繭気属性(けんきぞくせい)といい、これは風水、さらにその基となる陰陽道の思想に基づく考えかたです。
 自然の運行を理解し力や恵みを上手く活用するというのが陰陽道の考え方ですが、その基本的思想のひとつに「陰陽五行説」というものがあります。これは自然界に存在する全てのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類され、木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生じ、水は木を生ずるというように互いに影響しあっているという考え方です。これを陰陽道では「相生(そうじょう)」といい現在の「相性(あいしょう)」という言葉の由来となっています。相性(相生)には当然悪いものもあり、例えば火と水をあわせると双方消えてしまいますので悪い相性とされています。
 この五行は万物全ての基本元素のような位置付けとなっており、自然や生物、人の運命、内臓にいたるまでありとあらゆるものに対応しています。具体例をあげれば内臓の「小腸」は五行の「火」に相当し「水」とは相性が悪いとされています。そしてこの五行を自然にあてはめたものがパワースポットの属性なのです

 自然の力や恵みを受けるという陰陽道の思想は現代のパワースポットの考え方そのものです。自分自身の属性と訪れたパワースポットの属性が合わない場合、その人はパワーをもらうどころか逆にマイナスの影響がでるという懸念がでるわけです。
 皆さんも誰もが知る強力なパワースポットのはずなのに、訪れたら体調が悪くなったというような経験をしたらそれはお互いの属性の相性が悪いのかもしれません。


自分の属性の調べ方


 自分の属性の調べ方については他のサイトですでに沢山紹介されており、内容も全く同じですので本サイトでは簡潔に紹介しておきます。

仮に調べたい属性の人が1999年11月03日生まれで血液型がA型だった場合

@その人の生年月日を足し算する
 例:1999年11月03日生まれの場合 1+9+9+9+1+1+0+3=33 →3+3=6   
A血液型の属性をプラスする
 A型=1 B型=2 AB型=3 O型=4
 6+1(A型)=7  この数字「7」が自分の属性を表す数字になります。
 各属性の数字は以下のようになっていますので
1、6 2、8 3、7 4、9 5
この人の属性は「火」ということになります。

パワースポットの属性


九星

 属性の相性については下段で紹介していますが、もし自分と相性が良いはずの属性をもつパワースポットを訪れたのにいまいちすっきりしないような違和感をおぼえた場合、調べた属性が間違っているのかもしれません。この場合自分の「本命星」で属性を調べてみてください。上述の属性とは異なる結果が出ると思いますが、本命星も陰陽道の思想から生まれたもので、その人の運命を司ると共に下記のような各属性をもっています。

一白水星 」 「二黒土星 」 「三碧木星 」 「四緑木星 」 「五黄土星 」 「六白金星 」 「七赤金星 」 「八白土星 」 「九紫火星 

 なお自分の星についてはこちらの「見付天神 矢奈比賣神社」のサイトで分かりやすく紹介していますので興味のあるかたは調べてみてください。


属性の相性


パワースポットの相性 相性はこちらの図のとおりで隣り合わせの属性同士は相性が悪く、五芒星の直線で繋がっている属性との相性は良いとされています。もちろん自分と同じ属性も相性は良いです。
 例えば「火」の属性の方は「水」と「風」との相性は悪く、「火」「地」「空」とは相性が良いわけです。

 なお五行を自然(パワースポット)の属性にあてはめる場合「木は風」に「土は地」に「金は天」として考えます。ちなみに上記の九星は五行を「星(運命)」にあてはめたものです。


パワースポットの属性


パワースポットの属性


 この項では全国のよく知られたパワースポットの属性を紹介します。属性については紹介しているサイトがすでに多数ありますので本サイトでは特に有名なパワースポットのみを厳選して紹介します。

北海道 北海道神宮新潟 佐渡島・東京 皇居、大國魂神社・神奈川 伊勢山皇大神宮・千葉 香取神宮・群馬 尾瀬国立公園・茨城 袋田の滝・長野 戸隠神社奥社・愛知 名古屋城・岐阜 南宮大社・奈良 春日大社京都 地主神社東寺鈴虫寺龍安寺兵庫県 日吉神社・島根 出雲大社、石見銀山・鳥取 金持神社・香川 金刀比羅宮・愛媛 石鎚山・宮崎 都萬神社・熊本 国造神社・鹿児島 屋久島


北海道 洞爺湖摩周湖岩手 毛越寺東京 東京大神宮深大寺神奈川 銭洗弁天長谷寺長野 諏訪大社上社本宮・三重 伊勢神宮京都 貴船神社下鴨神社清水寺晴明神社高知 四万十川、龍河洞・広島 厳島神社・山口 秋芳洞・福岡 太宰府天満宮・鹿児島 霧島神宮


北海道 神の子池宮城 大崎八幡宮・東京 高幡不動尊、御岳山・神奈川 川崎大師・埼玉 川越八幡宮・茨城 鹿島神宮・静岡 富士山、山宮浅間神社・和歌山 熊野神社高野山京都 八坂神社二条城大阪 住吉大社愛媛 伊曽乃神社・島根 須佐神社・香川 善通寺・福岡 竈門神社・宮崎 荒立神社・熊本 阿蘇山

パワースポットの属性


青森 恐山岩木山神社岩手 龍泉洞山形 上杉神社・東京 日枝神社高尾山、花園神社・千葉 成田山新勝寺・神奈川 杉本寺・埼玉 三峯神社、氷川神社・山梨 御岳昇仙峡・愛知 白鳥古墳、真清田神社・奈良 石上神宮・滋賀 比叡山延暦寺京都 伏見稲荷大社鞍馬寺、仁和寺・大阪 四天王寺鳥取 鳥取砂丘・愛媛 龍光寺・広島 仙酔島・福岡 宮地嶽神社


秋田 大湯環状列石栃木 日光東照宮・東京 柴又帝釈天・神奈川 大雄山 最乗寺・山梨 身延山 久遠寺・埼玉 今宮神社 八大龍王宮・長野 善光寺、霧ヶ峰、分杭峠・石川 霊峰白山・愛知 熱田神宮・岐阜 岐阜城・奈良 玉置神社・京都 高台寺、永観堂島根 八重垣神社・(岡山) 吉備津神社・福岡 桜井神社・熊本 蓮華院 誕生寺・沖縄 首里城久高島


ニュートラル(全属性OKのパワースポット)

青森 十和田湖岩手 青の洞窟秋田 田沢湖・宮城 塩竈神社東京 明治神宮 神田明神 愛宕神社神奈川 寒川神社箱根神社鶴岡八幡宮京都 天橋立兵庫 サタンの椅子和歌山 那智の滝熊本 幣立神宮・宮崎 高千穂

※パワースポットのなかには、そこに鎮座されている神様の御神徳(ご利益)や美しい光景、マイナスイオンによるヒーリング効果等により、パワースポットとして認知されているスポットも多数あります。これらは本ページで紹介している繭気属性では分類できないものも多いのですが、一括して属性を気にせず訪れることができるパワースポットとして全属性OKのパワースポットと共にニュートラルの項へ記載しています。


行ってはいけないパワースポット


 「行ってはいけない」とすぐに思い浮かべるのが自分と相性の悪いパワースポットです。しかし友人と一緒だったりカップルで訪れる場合など、どうしても相性の悪いスポットに足を踏み入れなければならない場面もでてくると思います。このような場合はお守りや自分の属性に合ったパワーストーンなどを身につけていればよいのだそうです。さらに付け加えるとしたらいくら相性が悪いといっても訪れただけでその人が致命的なダメージを被るわけでもなく、さほど身構える必要はないとのことです。
 ただし足を踏み入れたとたんに悪寒や嫌な雰囲気を感じた場合は(これは長年人の手入れがされず神様もいない荒れた社やいわゆる「心霊スポット」とよばれる場所におおいそうですが)長居は無用ですぐにその場を立ち去りましょう。そして自分と相性のよい神社や浄化スポットをおとずれ穢れや災いを落としておくとよいそうです。


パワースポットの属性