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龍泉洞 旅行記「鍾乳洞・洞窟」


 龍泉洞内の気温は常に10度前後に保たれており、場合によっては肌寒く感じることもありますから、夏場薄着で入洞するときは上になにか一枚羽織るものを用意しておくとよいでしょう。また足下は湧き出る地下水の影響で常に濡れています。大きな水たまりにはまったり、滑って転ぶようなことはまずないのですが、サンダルやハイヒールだとほぼ100%濡れてしまいます。また洞内の帰路は急勾配の階段が続いており、小さいお子さんや足腰の弱い方には少々キツイかもしれません。いずれにせよ足下はしっかりとしたものを履いていくことをおすすめします。
 
洞内の光景

龍泉洞入り口付近。洞内の床は水たまりこそないが濡れていた。また天井は高く、頭をぶつけるような低い箇所は無い。ただし洞内の高低差は大きくこの先の地底湖周辺の階段は急勾配なうえ鍾乳洞からしみ出た水で滑りやすくなっているので注意が必要。
龍泉洞 入り口


龍泉洞内の鍾乳石。ライトの加減で青緑に見える。洞内では小さいが奥深く続く鍾乳洞の穴がたくさん見る事ができ、なかにはコウモリが生息している穴もある。


龍泉洞の光輝く鍾乳石
夏場の光景

夏場の龍泉洞の全景。県道から見た光景。隣の紅葉時の光景と見比べてみて下さい。ちなみに右方向に県道を進んでいくと、安家洞等の鍾乳洞を通り、最後は三陸海岸に出る。
龍泉洞全景
秋の光景 

秋口の龍泉洞の全景。県道から見た光景。隣の夏場の光景と見比べて見て下さい。左側の山が宇霊羅山でこの山中に龍泉洞及び地底湖がある。 
紅葉の龍泉洞
摩天楼

龍泉洞内を折り返しての帰り道。摩天楼と呼ばれる辺りの光景。床には木の板が敷き詰められ歩きやすくなっている。鍾乳石は天井高く連なっており摩天楼と呼ばれるゆえんです。
龍泉洞の摩天楼 
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