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猿賀神社 旅行記「猿賀公園の桜」猿賀公園は猿賀神社のすぐ隣にある広さ30坪の親水公園です。桜と蓮の花が見事で一般的に「北限の蓮」や「猿賀神社の桜」とはこの猿賀公園の蓮や桜の事をいいます。特に桜の時期は津軽地方の観光シーズンの到来の時期と重なり辺り一面華やかな雰囲気に包まれます。なお車ですぐの所に同じく桜の名所で有名な弘前城公園があるが、桜の満開時期は不思議と2，3日ずれている年が多い。 |
桜が満開の猿賀公園でお茶会の宴席を準備する人達。津軽弘南地方は古くから津軽藩の城下町だった為か、津軽地方の人々は文化や教養の質が高いように思う。
猿賀公園の見晴ヶ池。桜の名所でもある猿賀神社はこの時期、屋台も出店したくさんのお花見客で賑わう。正面の見晴ヶ池にはたくさんのコイが見られ、鏡ヶ池とは違って水深が深く蓮の花は見られない。また貸しボートがあり屋台はボート乗り場周辺に出店している。
猿賀公園の見晴ヶ池。手前に見えるは胸肩神社（弁天宮）。さらにその奥が猿賀神社。見晴ヶ池には多数の鯉が放たれていた。猿賀公園内にはたくさんの桜が咲き誇っている。
猿賀公園見春ヶ池の光景。池の周囲は見事な桜並木で囲まれている。また近くには親水公園や子供用の遊具が設置された広場などもあり、花見客の他、多くの家族連れで賑わいます。
猿賀公園の鏡ヶ池沿いの桜。夏は北限の蓮で満開となる鏡ヶ池も春先は湖面もさっぱりし桜と朱色の橋が映えて見える。鏡ヶ池沿いには休憩用のベンチも設けられており多くの方が桜の花を観賞していた。
