日本の観光地・宿>東北の観光地・宿>山形県の観光地・宿>出羽三山 羽黒山 | ||||||||||||||||||||
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冬の大鳥居 羽黒山の入り口にある大鳥居。冬の光景だが、大鳥居より先にはまだ民家があるし、出羽三山のうち羽黒山だけは開山しているので道路はきれいに除雪されている。 |
初夏の大鳥居 羽黒山の大鳥居。羽黒山に通じる道路入り口建てられており、町のシンボル的存在。なお五重塔や羽黒山山頂はこの大鳥居をくぐってしばらく車で走ってところにある。 |
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冬の出羽三山神社 冬の出羽三山神社の光景。出羽三山神社は羽黒山の麓にある神社で、随神門や五重塔を参拝するさいの玄関口となる。冬場は雪が積もり足場が悪くなるが五重塔や杉並木を見ることは可能。なお湯殿山神社は11月に、月山神社は9月に閉山される。 |
五重塔 五重塔冬の光景。冬でも訪れることができる五重塔周辺は参拝客達によって雪が踏み固められ歩きやすい状態になっている。とはいえ勾配のきつい箇所などは滑りやすいので十分な注意が必要。 |
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祓川 羽黒山祓川冬の光景。所々に雪の固まりが積もり幻想的な光景となっている。春の雪解けシーズン時にはこの場所で修験者達が川に入り修行を行う。 |
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出羽三山 羽黒山の初詣 出羽三山神社では大晦日から元旦にかけて夜を徹して、大きなたいまつを燃やして五穀豊穣(ごこくほうじょう)などを祈る年越し恒例の松例祭が、元旦にかけて行われます。松例祭は、羽黒山の開祖とされる蜂子皇子が、民衆を苦しめていたツツガムシを焼き払ったという故事にちなんで行われるもので、五穀豊穣や天下太平を願うもの。 祭りは大晦日の午後から始まり、夜になって大たいまつ引きが行われ、二手に分かれた地元の若者たちがツツガムシに見立てた重さ約1.5トンの大たいまつを引っ張り、くいに立てかけて焼き払います。年が明けてからは、火打ち石で新たな火を起こす「火の打替神事」も行われ、境内は厳かな雰囲気に包まれます。なお出羽三山神社では、毎年正月三が日で5万人の参拝客が訪れます。 |
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