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気仙沼市 旅行記「大島汽船のフェリー」


大島汽船は2019年に宮城県気仙沼と大島を結ぶ「気仙沼大島大橋」の開通に伴い、同様に気仙沼と大島を結ぶ定期航路の運航を終了しました。


 気仙沼大島は大島汽船が運行するフェリーで結ばれており、このフェリーは気仙沼の重要な観光資源であるとともに島の住民の方々の生活を支える重要な役割を持っています。フェリーの乗り場は以前来たときは大島に近い気仙沼湾入り口付近にあったと記憶していたが、震災の影響か現在は気仙沼港の一番奥に設けられている。

・運行時間
 現地の運行表を見てみると朝夕の通勤通学時間帯は1時間に2本、通常時は1時間に1本の間隔で運行しているようだった。なお運行時間帯は気仙沼の始発が6:40で最終が19:00となっている。

・料金(片道)
 大人410円 小人200円
 車両の長さ
  4m未満 2,070円、5m未満 2,590円、6m未満 3,570円、7m未満 4,420円、8m未満 5,180円
  9m未満 5,950円、10m未満 6,700円、11m未満 7,460円、12m未満 8,210円

地図で場所を確認する
 
気仙沼の旅
フェリーからの光景

大島フェリーから眺めた気仙沼湾。気仙沼湾は入り口付近(大島付近)は養殖筏が浮かぶ風光明媚な光景となっており、内部に行くほど復興作業の作業船や重機が行き交う賑やかな光景となる。
気仙沼 大島フェリーからの光景


気仙沼〜大島間を結ぶフェリーの光景。車が船の前と後ろの両方から出入りできるような構造になっている。船も前後ろ同じ構造になっており、いちいち方向転換しなくてもよいようになっている。
大島汽船のフェリー
気仙沼側のフェリー乗り場

フェリー乗り場(エースポート)の光景。普段の日は観光客より、島で生活している方や日用品や食料などを配送する業者、復旧工事関係の方の利用の方が多いようだ。
気仙沼 フェリー乗り場
大島側のフェリー乗り場

大島のフェリー乗り場。気仙沼でフェリーに乗り込んだ車はそのまま直進し島内に降りていく。全て降りると今度は逆に大島から車が乗り込んでくる。
気仙沼〜大島フェリー 大島側乗り場
フェリー 艦内の光景

大島汽船のフェリー艦内の光景。この船は中央部が車の収容場所となっているので一般乗船客が休む所は船の側面に設けられている(客室が中央に設けられている船もある)。またデッキに出て外の光景を眺めることもできる構造になっている。
大島汽船のフェリー艦内の光景
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