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![]() 観光物産館 アスパム |
青森市の見どころ 歩き方青森市は県最大の都市で県庁所在地です。平安時代は最果ての地「外ヶ浜」とよばれ和歌や文献にもしばしば登場しています。本格的に開発がはじまったのは江戸時代初期で以後江戸行き航路の港として発展し、近世には青函連絡船をはじめとする北海道への連絡拠点として栄えてきました。2010年には新幹線新青森駅が開業し2011年には青森空港名古屋便の運行が開始するなどアクセスが格段と向上し青森県観光の拠点としても利用されるようになってきました。青森市で一番有名な観光スポットといえばまずは三内丸山遺跡だと思いますが、八甲田も行政区分上青森市に含まれ、最奥の温泉地である八甲田酸ヶ湯温泉は車で45分ほどの所にあります。青森市の主な観光名所は三内丸山遺跡と八甲田を除けばほとんどが青森駅から徒歩で行ける範囲内にあります。また三内丸山遺跡や八甲田行きのバスも運行しているので市内観光は車、バスどちらでも差し障りなく観光することが可能です。しかし有名なねぶた祭りの時期などは市内には交通規制がかけられ渋滞も発生するので車での観光は避けた方がよいでしょう。 |
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青森市への交通・アクセス・駐車場情報・観光に要する時間 ・青森市へのアクセス・行き方 青森市は本州最北の陸奥湾一番奥にある県庁所在地。新幹線、空港、高速道路、フェリーと主要な交通インフラはほとんど整備されておりアクセスが容易な都市。 主要な国道は国道4号線と7号線。 ・交通 北海道函館市よりフェリーで約4時間20分 北海道函館市より列車で約2時間20分 東京上野駅から東北新幹線で約4時間30分 東北自動車道川口JCTより青森ICまで約8時間 大阪伊丹空港から青森空港まで約1時間35分 ※青森〜函館間のフェリーについては別途「青森・大間〜函館間のフェリー」を参照。 ・観光に要する時間 三内丸山遺跡や観光物産館アスパムといった市内の観光地を全て巡るには丸一日必要。また郊外の八甲田は一周ドライブするだけであれば3時間ほどで十分だがロープウェイで山頂まで登ったり、温泉や湿原巡りをする場合は半日以上時間を要する。 ※青森市を組み込んだ青森県の観光モデルコースは別途「青森空港」及び「新青森駅」のページを参照。 ・駐車場 主要な観光名所には駐車場が整備されている。ただし市中心部は全て有料となっており料金は1時間100円程。
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青森市の観光ベストシーズン 青森市を代表する観光スポット八甲田と三内丸山遺跡は一年を通して観光可能で、他の観光施設も一年中営業している。この為青森市では通年を通して観光を楽しむ事が出来る。しかし青森市は日本有数の豪雪地帯でもあるので冬場は交通機関が麻痺したり雪で道幅が狭くなったりするときがあるので十分な注意が必要。観光ベストシーズンは桜が満開になるGWから八甲田が紅葉する10月下旬だが一番賑わうのは夏のねぶた祭りの時の時期。 |
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このホームページ「日本の観光地・宿」について 「青森市の観光・宿・見所」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。 |
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