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![]() 函館市の夜景 |
函館市の見どころ 歩き方函館市は安政6年(1859年)以降貿易港、北海道南の玄関口として栄え、昭和初期の頃には東日本で東京、横浜に次ぐ規模の街だった時代もある水産観光都市です。また平成27年には新幹線が津軽海峡を渡り北海道まで開通する予定で注目を集めている都市でもあります。函館といえばなんといっても「百万ドルの夜景」と称される函館山から見た扇状に広がる市街地の夜景が有名。その他修学旅行の定番コースで戊辰戦争の舞台となった五稜郭やトラピスチヌ修道院も函館観光では外すことができないスポット。また新鮮な北海の幸や古い歴史をもつ洋食店も他では味わえない函館の魅力のひとつとなっています。 なお意外と知られていませんが市内各所で開催される朝市(「自由市場(新川廉売)」(新川町電停前)や「中島廉売」(堀川町電停前))は品揃えが多く安価な為地元の人も買い物をする隠れスポットであるほか、市内は温泉が豊富で公衆浴場のほとんどが温泉を利用してい温泉王国でもあるのです。 |
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函館市への交通・アクセス・駐車場情報・観光に要する時間 ・函館市へのアクセス・行き方 函館市は北海道の玄関口となる交通の要所。青森県からは青函トンネルを通って新幹線が接続し、フェリーも青森市、大間町から運航している。 また市の中心部からほど近いところに函館空港があり、アクセスには不自由しない。 ※函館のフェリーについては別途「青森・大間〜函館間のフェリー」を参照 ・交通(市中心部) 青森市よりフェリーを使用し約4時間30分 青森市よりJRを利用し約2時間30分 青森県大間町からフェリーを使用し約1時間50分 函館空港より車で約15分。 東京羽田空港より函館空港まで約1時間20分 ・観光に要する時間 函館市の主要な観光名所を全て巡るには丸1日は必要。 周辺の有名な観光地である大沼公園等を併せて観光する場合は2日は必要となる。 なお函館市のレンタサイクルについては別途「函館市のレンタサイクル」を参照。 ※函館市を組み込んだ北海道(道南)の観光モデルコースは別途「函館空港」のページを参照。 ・駐車場 函館市の主要な観光地(五稜郭や函館山等)には駐車場が完備されている。ただしほとんどが有料。 函館市の観光ランキング 1.函館山:日本三大夜景が見れる絶景スポット。 2.元町:異国情緒がただよう町の中心地。 3.八幡坂:函館市を見下ろすことができる。全国的にも有名な坂。 4.函館市電:観光には欠かせない便利な公共交通機関。 5.五稜郭タワー:戊辰戦争の舞台にもなった北海道を代表するランドマーク。 6.旧函館区公会堂:小高い丘の上にある洋館。ドレスを着ての記念写真が撮れる。 7.湯の川温泉:函館市郊外の温泉郷。 8.函館ハリストス正教会:元町の中心部にあるロシア様式の美しい教会。 9.立待岬:天気がよい日は青森まで見える南部の岬。 10.函館市青函連絡船記念館 摩周丸:青函連絡船が当時のままで残されている。 11.カトリック元町教会:夜にはライトアップされる函館山山麓の教会。 12.ベイエリア(金森赤レンガ倉庫街):港町函館のウォーターフロント。 13.外人墓地:外人墓地だが、景色の素晴らしいビュースポットでもある。 14.大船遺跡:国宝も出土している縄文中期の遺跡跡。 |
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函館市の観光ベストシーズン 函館市の観光シーズンは6月から10月の間。特に8月から9月にかけては晴れた空が続き北海道らしい季節を体感することができる。なお寒さの厳しい冬場でも雪祭りやイベントが催されており、北海道グルメの旅であれば冬場でも十分楽しめる。また本州と異なり梅雨の無い北海道ではあるが函館の5〜6月は驚くほど濃霧の日が多く、せっかくの夜景も見れない日が多々ある。 |
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このホームページ「日本の観光地・宿」について ・「函館市の宿・観光・見所」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。 |
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