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霧多布
霧多布 旅行記「琵琶瀬展望台」
琵琶瀬展望台は厚岸、
霧多布
を結ぶ県道123号線沿いにある展望台です。主要な連絡道であると共に観光道路でもある123号線沿いにあることから多くの観光客が立ち寄る賑やかな場所となっています。
売店の人達にいつの時期の眺望が良いかと聞いてみたことがありますが「湿原の花が咲き誇る6月からお盆まで」と言う人と、「霧の発生する回数が減る(霧多布周辺はとても霧が発生しやすい所です)晩夏」と言う人2つの意見に別かれてしまいました。いずれにせよ霧多布方面に来た際には外せないスポットのひとつとなっています。
琵琶瀬展望台
琵琶瀬展望台。北に霧多布湿原と蛇行して走る琵琶瀬川が、南を振り返ると太平洋が広がり360度のパノラマが楽しめるビュースポット。なお琵琶瀬湾は東側に弓なりに広がっている。
琵琶瀬展望台の光景。展望台には売店も出店し観光バスも立ち寄る観光スポットとなっている。最近は湿原を真っ赤に染める夕日の光景が美しいと話題になり、夕焼けのビュースポットともなっている。
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