北野異人館 おすすめの見所・歩き方



 神戸市の北野地区は明治から大正にかけて神戸へ移住してきた外国人達がその眺望の美しさから居住地として注目し住居が建てられた異人館街です。歴史を感じさせる町並みは異国情緒に溢れ、オシャレでモダンな世界各国のレストランやカフェ、雑貨店も数多くある神戸を代表する観光名所のひとつとなっています。


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おすすめ異人館 一覧


 以下に北野を代表する有名な異人館をいくつかご紹介していきます。

風見鶏の館

風見鶏の館 風見鶏の館は神戸異人館を代表する建物で、現存する異人館のなかで唯一のレンガ造りとなっています。2階の寝室はお土産ショップになっており、名前の由来となっている尖塔上の風見鶏は神戸北野のシンボル。 
風見鶏の館 館内の光景 風見鶏の館、館内の光景。当時の調度品がそのまま残されており、建築様式や工芸品は19世紀から20世紀にかけてヨーロッパで開花した美術運動「アールヌーボー」の特徴を盛り込んでいると言われています。




異人館のライトアップ

異人館のライトアップ 北野の異人館街では毎年12月になるとライトアップが行われます。写真は「風見鶏の館」ですが、他にも萌黄の館、北野クリスマスストリート、英国館など多くの異人館や街路がライトアップされます。


うろこの家

うろこの家 うろこの家は外国人向け高級借家として建てられた西洋館で国登録有形文化財に指定されている。外壁に設置された天然石が魚の鱗のように見えることから「うろこの家」と呼ばれています。位置的に一番標高の高い場所にありおすすめの眺望スポットでもあります。

萌黄(もえぎ)の館

神戸北野異人館 萌黄の館 北野異人館にある萌黄の館。アメリカ総領事シャープ氏の邸宅として建てられ、後に神戸電鉄社長の私邸となります。現在は国指定重要文化財に指定され一般公開されている。2階ベランダからの眺望が人気の異人館。


北野異人館のおすすめの歩き方・観光所要時間

 神戸の町並みを見下ろす小高い丘の上にある異人館街北野。北野の町の歩き方は原則徒歩がおすすめ(車で移動しても各異人館には駐車場が無い)ですが、坂道が多いのでしっかりとはき慣れた靴で散策するようにしましょう。また異人館の入館料は各館異なりますが、異人館街各所で販売されている「複数館共通券」を利用するとお得にめぐることができます。さらに神戸市の観光名所を結んで運行しているバス「シティー・ループ」を利用しても割引をうけられますので、共通券&シティー・ループのコラボを利用しましょう。
 北野の街はさほど広くはなく、各異人館の移動には徒歩で10分ほどしかかかりません。しかし各館に入館し見学しながらとなると散策には4時間ほど時間を要しますので、立ち寄る館をあらかじめ決めておくとよいでしょう。また歩き方ですが、最初は標高が高い山側からスタートし巡に下ってくればよいでしょう。ずっと下り坂なのでペース配分も楽ですし、神戸の町並みを眺めながら散策を楽しめます。以下に観光モデルコースを紹介してみますので参考にしてみて下さい。なお風見鶏の館南側には観光案内所があり、各異人館への行き方や耳寄りな情報を教えてくれますので立ち寄ってみるとよいでしょう。
 
神戸北野異人館 観光モデルコース
JR三宮駅→10分→山手八番館→うろこの家→香りの家オランダ館→風見鶏の館→萌黄の館→パラスティン邸→英国館→ラインの館



北野異人館散策地図




北野異人館 おすすめの時期・観光ベストシーズン


 北野異人館は通年をとおして営業しており、特にこの時期が良いというのはないのですが、あえて言わせてもらえば空気の澄んだ冬。それも一年を通じてもっとも日の短い冬至(12月22日前後)あたりは夕方の早い時間帯から神戸の夜景を楽しめるのでおすすめです。またクリスマスの前後は街にイルミネーション施されカップルなどで賑わいます。なお位置的に山の麓にある為、冬の午前中の早い時間などは日陰部分などで路面が凍結していることがありますので気をつけて歩く(車での走行)するようにして下さい。


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