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![]() 紅葉の中野もみじ山 |
中野もみじ山の見どころ 歩き方中野もみじ山は黒石市の中野地区にある青森県を代表する紅葉の名所で、津軽地方では京都の「嵐山」に対し「小嵐山」と呼ばれています。JR東日本のポスターに採用されてから知名度が向上し近年は紅葉の時期以外に訪れる人や海外からの観光客もみられるようになってきました。もみじ山の見どころはその名の通りで特に説明はしませんが、ライトアップされる夕方以降は特におすすめです。参道沿いには黒石名物のこけし燈篭が灯され、不動の滝とその周辺が様々な色でライトアップされます。夜になっても多くの人で賑わう杜の奥には中野神社が静かに鎮座し、人影まばらで暗い境内から紅葉を楽しむ人達の華やかな光景を眺めるものなかなか風情があってよいものです。また中野もみじ山のすぐ近くには黒石温泉郷があり紅葉を眺めた後温泉を楽しむこともできます。 |
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中野もみじ山への交通・アクセス・駐車場情報・観光に要する時間 ・中野もみじ山へのアクセス・行き方 国道102号線を国道394号線に曲がってすぐのところに「やすらぎの駐車帯」(駐車場)があり、そこから歩いて3分ほど。 なお国道394号線の入り口には黒石温泉郷があり、国道394号線をさらに進むと浄仙寺や八甲田へ行く事ができ、紅葉の時期は大渋滞となる。 中野もみじ山のパンフレット→PDF ・交通 東北自動車道黒石ICより車で約10分 八甲田の酸ヶ湯より車で約35分 弘前市中心部より車で約40分 弘南鉄道黒石駅からバスで30分、バス停:板留下車、徒歩5分 十和田湖休屋より車で約1時間。 ・観光に要する時間 中野神社や不動の滝周辺の観光には30分ほどあれば十分。なお中野もみじ山の遊歩道を全て散策しようとする場合は3時間ほど必要となる。また紅葉シーズン中、園内には屋台が出店し夜は木々や滝がライトアップされる。 ※中野もみじ山を組み込んだ青森県の観光モデルコースは別途「青森空港」「大館能代空港」及び「新青森駅」「弘前駅」の各ページを参照。 ・駐車場 やすらぎの駐車帯と呼ばれる大規模な無料駐車場があり、混雑時は「津軽伝承工芸館」の駐車場に駐車することもできる。
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中野もみじ山の観光ベストシーズン 中野もみじ山はその名の通り紅葉の時期が一番の観光ベストシーズン。春の新緑等も十分楽しめるのだが、あまりにも紅葉のイメージが強すぎて、秋以外はあまり訪れる観光客はいない。ただ最近は知名度の向上に伴い紅葉の時期以外にも訪れる観光客が増加しており、夏場中野川の渓流に納涼床を設けライトアップしたりと紅葉の時期以外も楽しめるような試みがされている。 |
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このホームページ「日本の観光地・宿」について 「中野もみじ山の観光・宿【中野もみじ山の見所】」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。 |
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