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![]() 蓮の花が咲く鏡ヶ池 |
猿賀神社の見どころ 歩き方猿賀神社は蝦夷征伐のため北上した坂上田村麿が793年に創建したとされ、その後歴代の津軽地方有力者達の尊崇を受け、江戸時代には津軽藩の祈願所となりました。猿賀神社は桜の名所としても知られていますが、有名なのはなんといっても「北限の蓮」と称される鏡ヶ池一面に咲く蓮の花でしょう。見頃は7月下旬から8月上旬にかけてで、淡いピンクの花が鏡ヶ池を覆い尽くします。また境内には多数の文学碑が建立されており、旧尾上町(現平川市)の文化発信地ともなっています。この点を心に留め置き境内を散策すると、また新しい魅力を発見することになると思います。歩き方については特筆する点はないのですが、猿賀神社の拝殿は鏡ヶ池から見ると林の奥にありますので初めて訪れる方は蓮や桜の美しさに目を奪われて通り過ぎたりしてしまわないように注意して下さい。 |
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猿賀神社への交通・アクセス・駐車場情報・観光(参拝)に要する時間 ・猿賀神社へのアクセス・行き方 黒石市と弘前市を結ぶ国道102号線を走っていると「猿賀神社」及び「盛美園」の看板があり、標識に従って進めば猿賀神社にたどり着く。 ・交通 東北自動車道黒石ICより車で約15分 青森空港より車で約50分 弘前駅より車で約20分 弘南鉄道「津軽尾上駅」より徒歩で約15分。 ・観光に要する時間 猿賀神社及び猿賀公園の参拝・観光に要する時間は30分ほど。なお猿賀公園内には温泉施設もあり、400mほど離れた所にはある有名な映画のモデルとなった日本庭園「盛美園」があるのであわせて楽しむ事ができる。 ※猿賀神社を組み込んだ青森県の観光モデルコースは別途「青森空港」のページを参照。 ・駐車場:大規模な無料駐車場がある。
・公式HP→http://ss701927.stars.ne.jp/ |
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猿賀神社の観光ベストシーズン 猿賀神社は桜と蓮の花の名所。その為桜の花が満開になるGW中と蓮の花で鏡ヶ池が覆われる7月下旬から8月上旬が一番の観光シーズンとなります。また猿賀神社の神事は春夏秋行われており、特に9月に行われる十五夜祭りは津軽地方最大の大祭ともいわれ多くの参拝客で賑わいます。 |
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このホームページ「日本の観光地・宿」について 「猿賀神社の観光・宿・見所」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。 |
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