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大島へのフェリー乗り場 |
気仙沼市の見どころ・歩き方気仙沼市はかつては東洋一の水揚げを誇った港町です。東日本大震災時に発生した津波で街の様相はすっかり変わってしまいましたが、それでも少しずつ復興に向けて街は歩み出しています。気仙沼一番の見どころといえば魚市場と大島です。両方とも津波の被害を受けましたが一年ほどでなんとか震災前の状況に復旧し、今では普通に観光することができます。また震災後に建てられた仮ごしらえの商店街「復興屋台村」も新しい街の観光名所となっています。気仙沼市内の移動は車もしくはタクシーによる移動が断然有利です。また歩き方としては午前中の早い時間に競りが行われている魚市場を見学し、その後大島に渡ればよいでしょう。時間に余裕があれば大島を一周し、気仙沼に帰ってきたら、海沿いの復興市場やお土産店で買い物、お食事などをする。これが気仙沼観光の王道だと思います。 |
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気仙沼市へのアクセス・駐車場情報・観光に要する時間 ・気仙沼市へのアクセス・行き方 気仙沼市は三陸海岸を南北にはしる国道45号線沿いにあり、最寄りの高速道路出入り口は東北自動車道一関ICです。一関ICを降りるとすぐに気仙沼方面への案内看板が表示されていますので、案内に従い国道284号線に入り、そのまま道なりに進むと到着します。街の中心部は国道45号線より海側にありますので。気仙沼市内に入ったら港を目指して車をすすめると自然に魚市場や大島フェリー乗り場がある地区にたどり着きます。 ・交通 東北自動車道一関ICから車で約1時間10分。 岩手県釜石市から車で約1時間30分。 松島から車で約2時間 ・観光に要する時間 沖合に浮かぶ大島まではフェリーで往復すると約1時間。また魚市場の見学は30分ほどあれば十分。震災の影響で観光できる場所が限られているせいもあるが、現時点では半日ほどあれば主要な観光名所はまわれる。 ※気仙沼市を組み込んだ三陸海岸の観光モデルコースは別途「いわて花巻空港」「仙台空港」及び「一ノ関駅」「宮古駅」のページを参照 ・駐車場 主要な観光名所には駐車場が整備されている。なおかつては有料だった所も震災以降はほとんどの場所が無料で開放している。
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気仙沼市の観光ベストシーズン 気仙沼市は暖流である黒潮の影響で東北地方では比較的温かく雪も少ない地域。この為冬場でも訪れる観光客は結構多く一年中楽しめる所である。気仙沼では寿司やホルモンなど全国的にも有名なグルメがたくさんあるが、このうち「サンマ」「戻りカツオ」「牡蠣」等は秋から冬にかけてが旬であり、こういった観点から見ると秋から冬が一番気仙沼を堪能できる時期なのかもしれない。 |
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このホームページ「日本の観光地・宿」について 「気仙沼市の観光・宿・見所」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。 |
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