日本の観光地・宿>東北の観光地・宿>岩手県の観光地・宿 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
鵜の巣断崖は、200m級の落差を誇る大海蝕崖です。延長は約4kmで北山崎と共に三陸海岸北部を代表する景勝地の一つとなっています。 |
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鵜の巣断崖へのアクセス・駐車場情報・観光に要する時間 ・鵜の巣断崖へのアクセス・行き方 国道45号線を青森方面から田野畑村方面に向かい思案坂大橋を越えて看板がある所を左折し車で約10分。また国道に併走するバイパスを走行しても道路看板が出ておりバイパス出口すぐの所が鵜の巣断崖へ続く道となっているので問題なくたどり着ける。 国道を曲がってから鵜の巣断崖へは少々道幅が狭い道を進む事になる。左右を牧草地帯に囲まれたのどかな風景が続き、場違いな風景に戸惑うことも。なお田野畑村は酪農が盛んな地域でもある。 ・交通 八戸市中心部から車で約2時間20分 盛岡市中心部から車で約2時間40分 宮古市中心部から車で約50分 ・観光に要する時間 鵜の巣断崖の散策には約20分もあれば十分だが、断崖下の海岸まで遊歩道が整備されており、遊歩道全てを散策する場合は3時間ほど必要(注:高低差は200mほどあるので足腰の弱い人には無理)。また周辺には同じく三陸海岸の景勝地である北山崎や浄土ヶ浜、また日本三大鍾乳洞である龍泉洞があるのであわせて観光するとよいでしょう。 ※鵜の巣断崖を組み込んだ岩手県の観光モデルコースは別途「いわて花巻空港」 「三沢空港」及び「宮古駅」「八戸駅」「盛岡駅」の各ページを参照 ・駐車場 遊歩道の入り口に普通車30台(バス駐車可)駐車可能な無料の駐車場が整備され ている。
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鵜の巣断崖の観光ベストシーズン 鵜の巣断崖は1年を通じて観光する事が出来るが、寒さの厳しい冬場に訪れる観光客はほとんどいない。三陸海岸の景色がもっとも澄んで見える季節は晩夏から秋口にかけて。また春先から夏場にかけてはヤマセと呼ばれる海から吹き付ける濃霧のせいで、三陸海岸の景色が遮られる事がある。なお海から吹き付けるヤマセの光景もまた圧巻で一度は見ておきたいところだ。 |
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このホームページ「日本の観光地・宿」について 「鵜の巣断崖の観光・宿・見所」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。 |
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