愛宕神社ってどんなところ?



愛宕神社 東京港区にある愛宕神社は全国に数多くある愛宕神社のひとつで総本社は京都の愛宕神社となります。
 創建はちょうど江戸時代が始まった1603年。江戸の町作りを進めていた徳川家康により防火の神様として愛宕山に勧進されました。以後幕府の支援の元発展し幕府の他、江戸の町民からも広く信仰を集めます。
 高層建造物が存在しなかった江戸時代において標高27mとはいえ、現在においても23区内では最高峰を誇る愛宕山に鎮座する愛宕神社からの眺望は見事であったと伝えられており「伊勢へ七度 熊野へ三度 芝の愛宕は月参り」と唱われ多くの人達が参拝に訪れました(当時の記録によると江戸前(東京湾)が一望でき、対岸の房総半島も見えたそうです)。
 現在の愛宕神社は江戸時代と変わらず愛宕山に鎮座していますが周囲を高層ビルに囲まれている為、江戸時代の頃のような眺望は望めません。しかし自然豊かな境内は濃い緑に覆われまるで植物園にいるような錯覚を憶える都会のオアシスとしても親しまれています。


社務所受付時間 午前9時〜午後5時まで

ご願受付時間 午前10時〜午後3時まで

公式HPhttp://www.atago-jinja.com/





お守り おみくじ


愛宕神社 お守り 愛宕神社のご利益やその由来については別途「パワースポット愛宕神社のご利益」のページで詳しく紹介していますが、一番有名なのが「出世」です。この出世のご利益を後押しする「勝運御守護」のお守りは愛宕神社において一番人気のお守りとされており、見た目の美しさも相まって日々多くの方がお受けしていきます。


おみくじ

愛宕神社 おみくじ 東京の愛宕神社では境内で引ける通常のおみくじの他に、公式HP上で引くことのできるおみくじがあります。内容は通常のおみくじと比べても遜色なく初穂料も必要ありません。HPのアドレスは「http://www.atago-jinja.com/lot/」となりますので、興味のある方はネットでおみくじを引いてみてください。


ほおずき市


愛宕神社 ほおずき市 ほおずきは煎じて飲むと子どもの癇の虫や女性の癪に効くといわれ、江戸時代の人々は初夏の夏至の頃にまだ青いほおずきを神社の縁日で買い求め無病息災を祈りました。
 これが ほおづき市の由来とされており、東京では浅草寺のほおずき市が有名です。しかし ほおずき市 自体は愛宕神社が発祥とされ、境内に自生していたほおずきをお祓いして「霊験あらたかな愛宕のほおづき」として縁日に売っていたのが始まりとされています。

 愛宕神社のほおずき市は一年の半分がすぎる6月の末に行われます。これは同じく無病息災を祈って行われる茅の輪(ちのわ)くぐりの神事にあわせて行われるもので、ほおづき市の日に社殿前にしつらえた茅の輪をくぐりお参りすれば千日分の御利益があると言われています。またお祓い済みのほおづきを受けると特別に社殿の中で本人のお祓いもしてくれます。
 つまり愛宕神社のほおづき市の日に参拝すれば無病息災の霊験あらたかな愛宕のほおづきを受けることができる上にお祓いも受けることができ、おまけに茅の輪くぐりで穢れを落とすことができて、さらに千日詣りと同じご利益を受けることができるというわけです。


茅の輪くぐり

茅の輪 神道の行事では1年のちょうど半分にあたる6月末と1年の終わる12月末に犯した罪や穢れを除き去るための除災行事が行われます。これを「大祓」といいますが、6月の大祓は「夏越の祓」とよばれ、結界を張った境内に茅で編んだ直径数mの輪を建て、ここを正面から最初に左回り、次に右回りと8の字を描いて計3回くぐる「茅の輪くぐり」が行われます。これは半年間に溜まった病と穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせることを願う行事で、愛宕神社に限らず全国の神社で行われています。
 なお茅の輪のくぐり方には前述してあるとおり決められた作法がありますが、ほとんどの神社では茅の輪と共に説明看板も設置してありますのでそちらにしたがって下さい。


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