日本の観光地・宿>東北の観光地・宿>青森県の観光地・宿 |
|
青森県 旅行記「十和田市官庁街通り」
十和田市は昔は水の便が悪く作物も育たない不毛の大地でしたが、江戸時代後期から奥入瀬川の水を引く水路工事がすすめられ、それと共に碁盤の目のように整備された町造りが行われ現在は青森県南内陸部の中核都市となっています。この為現在も十和田市の町は道路が碁盤の目にように整然と通り、特に官庁施設が集まっている観光通り「通称 駒街道」は街路に桜や松の木が植えられ桜の名所として知られるようになりました。桜祭りは毎年桜の開花にあわせて開催され、まつり期間中は市役所の展望ロビーが無料開放されるほか、夜にはライトアップされます。またGW期間中限定で「イケメン兄ちゃんの人力車」も運行しています。
|
・桜の見頃:4月下旬〜5月上旬
十和田市現代美術館
・開館時間: 展示室(9:00〜17:00)※入場は30分前まで、休憩スペース等(9:00〜17:30
・休館日: 月 祝日の場合はその翌日、年末年始
・入館料:1200円(企画展の無い時期は520円)、高校生以下無料
・所在地:青森県十和田市西二番町10-9
|
|
|
官庁通りの桜
十和田市官庁通りの桜。出勤するスーツ姿の人達に混じって旅行ツアーの団体客が桜を楽しんでいた。桜は官庁通りの両側に植えられているが、道路には信号が無いので横断するときは苦労した。
|
官庁通りの桜を市役所の展望ロビーから見た光景。長さ1.1kmに渡って一直線に桜並木が続いている。なお遠くに白く見える山は八甲田連峰。
|
桜の絨毯
十和田市官庁街通りの桜の絨毯。満開となった桜の花びらがアスファルトの道路を埋め尽くしピンク色に染め上がる。この桜の絨毯は十和田市春の風物詩で見頃はGW後半。
|
十和田市現代美術館
十和田市の現代美術館。官庁通りの一画にあり、奇抜なモニュメントが町の光景を際だたせている。「新たな体験」をテーマに館内、屋外に作品が展示され、十和田市の新たな観光名所となっている。
|
|
|
|