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![]() 屈斜路湖の砂湯 |
屈斜路湖の見どころ 歩き方屈斜路湖は北海道の東部に位置する日本最大のカルデラ湖で、湖のシンボルである中央に浮かぶ中島は湖に浮かぶ島では日本で一番大きな島です。屈斜路湖の観光拠点は湖の東岸の集中しており、温泉や湖観光の定番メニューである遊覧船が出港しているのもこのエリア。ちなみに湖北部は藻琴山がある為、道路が整備されてません。この為、当然のことながら湖を一周することは不可能なので基本的な観光ルートとしては、まず湖東岸で遊覧船も含めて散策し、屈斜路湖名物のひとつである砂湯などを楽しみながら北上し、最後は川湯温泉に向かえば良いでしょう。 なおコースからは外れてますが湖西側にある美幌峠は屈斜路湖随一の展望台なので初めて訪れる方は是非とも立ち寄ってもらいたいスポットのひとつ。 また屈斜路湖はニジマスのルアーやカヌー等アウトドアーも人気のある湖ですが、これらのサービスを提供している所も和琴半島周辺に集中しています。 |
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屈斜路湖への交通・アクセス・駐車場情報・観光に要する時間 ・屈斜路湖へのアクセス・行き方 屈斜路湖へは釧路市と網走市、北見市を結ぶ国道243号線が湖の観光拠点で和琴半島がある南岸を走っています。北岸は藻琴山の裾野が湖畔まで広がり車や人が近づける地域ではないのでアクセスは自然と国道243号線を利用することとなる。 なお屈斜路湖のキャンプ場については別途「キャンプ場一覧」を参照。 ・交通 網走市から車で約1時間50分 釧路市から車で約2時間30分 女満別空港から車で約1時間40分 中標津空港から車で約1時間50分 釧路空港から車で約2時間40分 釧網本線・川湯温泉駅より車で約35分 なお屈斜路湖行きのバスについては別途「屈斜路湖・摩周湖のバス」を参照 ・観光に要する時間 屈斜路湖の周囲長は57kmほどだが、湖の北岸部は道路がなく通ることはできない。観光スポットは湖南岸の和琴半島から川湯温泉にかけての地域だが、和琴半島の散策には約1時間(和琴半島自然探勝路)。湖を航行する遊覧船は約1時間の時間を要する。屈斜路湖のすぐ隣には摩周湖があり、車で40分ほどの所なので当該地を訪れた時は1日ほど時間をかけて、屈斜路湖、摩周湖の両湖を旅するプランが一般的。 また当該地域から釧路川源流域、釧路湿原にかけてはカヌーがさかんな地域でカヌーツアーに参加するのも旅の思い出作りになる。 釧路川周辺のカヌーについては別途「釧路川のカヌー」を参照。 ※屈斜路湖を組み込んだ北海道(道東)の観光モデルコースは別途「釧路空港」「根室中標津空港」「女満別空港」「紋別空港」の各ページを参照。 ・駐車場 屈斜路湖の主要な観光スポットには公共の駐車場が完備されており、そのほとんどが無料(一部有料)。 ・釧路湿原の体験施設一覧→「弟子屈ナビ」 まだまだあります屈斜路湖の観光名所 1.池の湯:池の形をした天然露天。 2.屈斜路湖アイヌコタン民俗資料館:屈斜路湖畔のコタンに建つ資料館。 3.津別峠:一番標高の高い屈斜路湖の展望台。 4.夕染の滝・釣鐘の滝:尾札部(オサッペ)川上流にある幻の滝。 |
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屈斜路湖の観光ベストシーズン 北海道を代表するリゾート地しての顔を持つ屈斜路湖の観光ベストシーズンはやはり6月後半から9月にかけて。この時期はマリンスポーツやフィッシング、キャンプ等で北海道の短い夏を楽しむ人で賑わう。冬場は周辺の川湯温泉郷で冬祭りを開催している他、屈斜路湖でも、氷が激しい音を立ててせり上がる「御神渡り現象」という珍しい現象や飛来してきた白鳥を見に多くの観光客が訪れる。 |
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このホームページ「日本の観光地・宿」について ・「屈斜路湖の観光・宿・見所」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。 |
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