| 日本の観光地・宿＞北海道の観光地・宿 |  |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
 北海道 支笏湖 |
支笏湖の見どころ 歩きかた支笏湖は北海道千歳市にある、日本最北の不凍湖（正確には過去100年間で8回ほど全面凍結しています）です。日本でもっとも透明度の高い湖の一つとしても有名で環境庁が行う湖沼の水質調査では毎年日本一に輝いている湖です。その一方で札幌市や千歳市といった都市に比較的近い事もあり、夏の観光シーズンや催し物の時にはたくさんの観光客で賑わいます。湖は周囲を山々に囲まれ非常に静かな環境が広がっています。そんな湖周辺で唯一観光地らしい賑わいをみせるのが湖の東側にある支笏湖温泉です。支笏湖温泉には温泉街のほかビジターセンターや遊覧船乗り場等があります。 湖といえば一周することを誰でも考えますが、支笏湖は西岸の道道78号線が97年の土砂崩れ以来通行止めとなっており復旧の見込みがたってなく、ほかに迂回路もない状態です。もしドライブを楽しみたいのであれば美笛キャンプ場〜恵庭岳麓までの約30kmの区間となります。一周できないとはいえ深い森に囲まれたキャンプ場や温泉も多数あり十分楽しめます。なお最近では従来から行われていた支笏湖でのダイビングを大々的に宣伝し、新たな観光資源として注目されているそうです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 支笏湖への交通・アクセス・駐車場情報・観光に要する時間 ・支笏湖へのアクセス・行き方 支笏湖は札幌市と苫小牧市のほぼ中間地点にあり、北海道の空の玄関口である新千歳空港からも約42kmほどの所にある。周辺道路には案内看板が立てられており道に迷うことは無い。また主要な国道は国道276号線と453号線。札幌市や新千歳空港からは観光バスや路線バスも運行している（詳細は別途「支笏湖のバス」を参照）。 ・交通（遊覧船乗り場まで） 新千歳空港から車で約1時間20分 札幌市から車で約1時間10分 苫小牧市から車で約1時間 ・観光に要する時間 湖を車で一周するのには3時間ほど必要。遊覧船で遊んだとしても半日ほどあれはそこそこ楽しめる。湖周辺にはキャンプ場や温泉が多数ありキャンプや外湯を楽しみながら湖畔巡りをするのも一興。 なおキャンプ場については別途「支笏湖のキャンプ場」を参照。また観光遊覧船については別途「支笏湖観光船（遊覧船）」を参照。 ※支笏湖を組み込んだ北海道（道央）の観光モデルコースは別途「新千歳空港」及び「函館空港」のページを参照。 ・支笏湖のパンフレット→散策マップ（ＰＤＦ） ・駐車場：観光施設が集まる湖の東岸側に大規模な有料駐車場がある。 支笏湖及び千歳市周辺の観光名所人気ランキングベスト１１ １．支笏湖温泉：湖の東岸にある温泉郷。 ２．支笏湖ビジターセンター：湖観光の拠点。 ３．サケのふるさと館 千歳水族館：千歳川の水中が見れる水族館。 ４．千歳アウトレットモール レラ：新千歳空港に隣接するアウトレットモール。 ５．青葉公園：千歳市中心部にある自然公園。 ６．新千歳空港温泉：空港内にある温泉施設。 ７．カルビー千歳工場 ：ポテトチップスの故郷。 ８．さけの里ふれあい広場：無料で入れる鮭の博物館。 ９．名水ふれあい公園：浄水場となりにある水の公園。 １０．北海道まるごと市場：空港に隣接している物産店。 １１．オコタンペ湖：北海道三大秘湖の1つ。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 支笏湖の観光ベストシーズン 支笏湖の観光ベストシーズンはＧＷが始まる4月の後半から10月の下旬まで。特に夏場はフィッシングやキャンプを楽しむ人達も加わり支笏湖周辺はリゾート地の様相を呈しまする。また支笏湖は不凍湖であるため冬場も観光は可能で、湖の水を使用し作り上げた氷のオブジェが美しい氷濤まつりも開催され、まつりの時期は多くの観光客で賑わいます。 なお支笏湖周辺は比較的風の強いエリアとなっており、毎年強風によりテントが飛ばされたり、ボートが岸に帰れなくなったりといったアクシデントが報告されていますので、アウトドアを楽しむ際にはお気をつけ下さい。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| このホームページ「日本の観光地・宿」について ・「支笏湖の宿・観光・見所】」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 |
 |
 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
