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支笏湖
支笏湖 旅行記「七条大滝」
七条大滝は支笏湖の南側にある滝で冬になると横40mにわたって長さ15メートルほどの巨大つららができ、毎年できるつららの大きさや形、数が異なるのも魅力のひとつ。夏場の光景も圧巻ですが冬場に支笏湖を訪れた時は一度訪れてほしいスポット。なお七条大滝へはツアーを申し込んで行くことをお勧めしますが、近年の知名度のアップにより冬でも多くの人が訪れるようになり道や駐車場も分かりやすくなっています。アイゼンやカンジキ、ストックといった装備さえしっかりとしていれば単独でも問題なく行くことはできます。
七条大滝
支笏湖
の七条大滝。水源は樽前山の伏流水。伏流水とはいえ水量は豊かで苫小牧市の水道水に利用されている。最近は氷柱ができるスポットとして冬場の支笏湖観光で人気が出てきているそうだ。
出典:支笏湖温泉旅館組合
七条大滝夏場の光景。まだ有名になる以前のかなり昔に訪れた時の光景。ゲートがある入り口を越え山道を登っていった先にあった。滝壺には観光客と思われる先客がいたが米粒ほどにしか見えなく滝の大きさに驚いた記憶がある。
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