支笏湖　旅行記「恵庭岳」

　恵庭岳は支笏湖の北西にそびえ立つ山で、標高1320mのその姿は支笏湖のどこにいても目にする支笏湖を象徴する光景となっています。1972年に開催された冬期札幌オリンピックでは滑走競技が行われた事でも有名です。

恵庭岳

国道453号線から見た恵庭岳。支笏湖には国道453号線と276号線が通っているが、恵庭岳の南側（支笏湖湖岸）には道路がない為、通行するする場合は恵庭岳の裏側を通り大きく迂回しなければならない。
国道453号線と恵庭岳

支笏湖の夕日

支笏湖の夕日と恵庭岳。国道453号線から見た光景。現在恵庭岳は現在8号目から先は立ち入りが制限されている。また名前の由来はアイヌ語の、「エ・エン・イワ（頭が尖った岩山）」からきている。