安家洞 観光案内 「鍾乳石」
安家洞は未だにその全貌が明らかとなっていないまさに迷宮と呼ぶにふさわしい鍾乳洞で、実に数多くの個性的な鍾乳石を見ることができます。安家洞ではほぼ全ての種類の鍾乳石を見ることができるといわれ、洞内はまるで鍾乳石の博物館の様相を呈しています。
一角サイ
安家洞の一角サイ。角の生えたサイの姿に見える。正直暗闇で見るとすぐにでも動き出してきそうなほどリアルにできている。とても自然の造詣物とは思えない光景です。
安家洞のペンギン
安家洞のペンギン。中央の青白く光る鍾乳石の名前です。筆者はペンギンというよりは観音様や仏様のような神々しさを感じましたが、ペンギンと言われればなるほどとうなずいてしまう。
安家洞の鍾乳石
安家洞の鍾乳石。天井から降りてきた鍾乳石が地面に付いて広がっています。安家洞の鍾乳洞は歴史、規模ともに日本最大級でほぼ全ての種類の鍾乳石を見ることができるそうです。
ワニの口
安家洞にあるワニの口。確かにワニの口に見える。映画に登場する「エイリアン」にも似ているような気がする。色がグレーなのもリアルさを増しています。
校長先生の泣き所
「校長先生の泣き所」と命名された鍾乳石。名前の由来がまったく分からない。安家洞の入り口近くにあり、散策を初めるとすぐに辿り着きます。
天狗のような鍾乳石
天狗のような形をした鍾乳石。動物のバクにも見える。ご丁寧に目の部分にもくぼみがあり、なぜ鍾乳石はこんなにもなにかの形に似て形成されるのか考えてしまいます。