神戸ポートタワー
神戸ポートタワーは1963年に建てられた港町神戸を360度見渡すことができる神戸のランドマークです。高さは108mでパイプ構造の姿は世界的にも珍しく、日没後はライトアップされ神戸を代表する光景のひとつとなっています。
営業時間
3月〜11月 9:00〜21:00 (最終入場 20:30)
12月〜2月 9:00〜19:00 (最終入場 18:30)
料金 大人(高校生以上)/小人(小中学生)
ポートタワー 700円/300円
海洋博物館 600円/250円
共通券 1,000円/400円
ポートタワー
神戸ポートタワーの光景。タワーには
六甲山から大阪湾まで見渡すことができる展望所の他、床そのものがまわる回転喫茶室や売店などが整備されており、別館にはレストランやショップがあります。
中突堤に建つポートタワー。従前までは深紅のタワーというイメージが強かったが、約7000個のLED照明が設置され様々なイルミネーションをすることができるようになりました。
中突堤とポートタワー
神戸ポートタワーと中突堤。ポートタワーは元々中突堤の埠頭上に建設された展望用のタワーだったそうですが時代の流れと共に東側の海が埋め立てられ現在のような陸上に建つような形になったのだそうです。
下から見上げた光景
神戸ポートタワーを下から見上げた光景。鼓のような姿は「鉄塔の美女」とも称され高さは108mほど。修学旅行で神戸を訪れた際には必ずといってよいほど立ち寄る定番スポット。
神戸の夜景
ポートタワーから見た神戸の夜景。神戸の夜景といえば
六甲山からの眺めが有名ですが、六甲山が屏風のように背景に立つ海側からの眺めも見応えがあります。なお六甲山の中腹に見える光は錨など港町神戸をイメージしたイルミネーション。
昼間の光景
神戸ポートタワーから見た昼間の光景。東側(大阪方面)の眺めで正面に見えるのはポートアイランドと神戸大橋。さらにその先には大阪湾が見えます。