大阪天満宮のお守りとご利益



 天満宮は学問の神様である菅原道真公が祀られている神社で、日本でもっとも多く見られるお社のひとつです。その天満宮の中でも特に有名なのが三大天満宮と呼ばれる北野天満宮、太宰府天満宮、そして大阪天満宮(防府天満宮という説もあります)です。

 天神信仰で知られる天神様のご利益には農耕、和歌、学問と多方面にわたりますが、大阪天満宮ではこの他立身出世、縁結び、厄払い等のご利益もあるといわれてます。なお天神様の一般的なご利益やその由緒については総本社である北野天満宮のご利益を御覧下さい。


大阪天満宮のお守り


大阪天満宮 合格守 大阪天満宮でもっとも人気のあるお守りが「合格守」。これはお守りの他に絵馬、御神札がセットになっています(合格守りのみではお受けできないそうです)。受験シーズンともなりますとこの合格守をお受けしに多くの受験生やその家族が参詣に訪れます。
 
 なおお守りは大阪天満宮でも良縁や金運、安産といった一般的なものもお受けすることができます。  また天神様は雷神様でもありますので雷神様の太鼓を形取った鈴なども人気があるそうです。



大阪天満宮のお守り一覧





大阪天満宮のご利益


学業成就

大阪天満宮の牛 天満宮といえば学業成就。これにつきます。なかでも6つある門のうち、蛭子門近くにある牛の頭をなでると頭がよくなると言われています(牛は天神様の使いとされ境内には牛の像が結構あります)。また志望校の門を「通り抜け」られるようにと願いを込められた「通り抜け鉛筆」などもお受けすることができます。

立身出世

 大阪天満宮には登竜門と呼ばれる門が境内の東西2ヶ所に設けられています。この門は普段は閉じられ出入りすることができないのですが、年に1回だけ初天神の日に開門され通り抜けできるようになります。そしてこの登竜門は中国の故事にちなんで通り抜けると必ず立身出世するといわれているのです。


縁結び・厄払い

 大阪天満宮の北側にある「亀の池」に架かる星合橋(ほしあひばし)。この橋で出会った男女は見事に結ばれるといわれ、さらに7月7日の七夕の日に恋人同士で橋を渡ると厄払いができるそうです。なお星合橋は大阪天満宮境内を門から出た外側にあります。


すべらんうどん

 上述の星合橋近くで営業している「うどん双樹」が提供しているうどんで、麺の中央部に切り込みが入っており、それが箸にひっかかりすべりにくくなっています。提供を開始したのは2001年からですが、テレビなどでも紹介され「受験にすべらない」という験担ぎで多くの受験生が訪れるようになりました。皆さんも大阪天満宮へご利益巡りで詣でたら最後の締めに訪れてみてはいかがでしょうか?