住吉大社 観光案内 「反橋(太鼓橋)」



 住吉大社の象徴として名高い反橋(太鼓橋)は慶長年間に淀君が奉納したものであると云われています。昔はこの橋の近くまで大阪湾の入り江が広がっており、入り江の対岸と本殿とを結ぶ橋として架けられたとされ、反橋(太鼓橋)の下の池は入り江だった当時の名残と云われています。
 なお反橋(太鼓橋)最大の特徴である「反り」は地上と天上の神の国とをつなぐ掛け橋として虹にたとえた為で、反橋を渡るのは神さまに近づくのに罪や穢 (けが) れを祓 (はら) い清める意味があるとされています。ちなみに2014年NKH朝の連続ドラマ「マッサン」では住吉区もドラマの舞台として登場しており、この太鼓橋が度々映し出されていました。

反橋


住吉大社 反橋 住吉大社の反橋。正式な名称は「住吉反橋」で水面に映った美しい光景はよく知られています。江戸時代、住吉大社周辺は海であり海岸線に架けられた橋とされています。橋は浪速の名橋50選の他、夜間ライトアップもおこなわれていて、関西夜景百選にも選定されています。

正面から見た住吉大社の反橋(太鼓橋) 住吉大社の反橋(太鼓橋)を正面から見た光景。小さい子供だとよじ登るのも一苦労で、降りる時などは怖がって立ちすくんでしまう子供もいる。



境内の光景


住吉大社の境内 住吉大社の境内。正面に見えるのが反橋(別名「太鼓橋」)。境内には他に600基ほどの石灯籠が奉納されており、国宝や重要文化財も多数みられる。

石灯籠


住吉大社の石灯籠 住吉大社境内にある石灯籠。元々は航海安全の祈願として湊を照らす常夜灯を寄進していたのがはじまりとされ、江戸時代の豪商の名前が刻まれた石灯籠が数多く確認できます。