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宮古島 旅行記「海中公園」


 宮古島海中公園は2011年度にオープンしたの北部にある海中公園で、海底に作られた海中観察施設が人気の施設です。海中観察施設の周りでは、以前から生息していたサンゴが年々増加、成長し、観察できるサンゴや魚の種類も増えてきています。
 7527uという広大な敷地内にはプールや展望台、カフェなども設けられ、天候にも左右されない宮古島における一大観光施設となっています。


営業時間:10:00〜18:00 ※年中無休
料金
  海中観察施設:大人1,000円、高校生800円、小中学生:500円、未就学児童:無料
  磯遊び及び施設利用のみ:大人1,500円、高校生1,500円、小中学生:800円、未就学児童:無料
  セット料金:大人2,000円、高校生1,840円、小中学生:1,200円、未就学児童:無料
駐車場:有り(50台)
地図で場所を確認する
 
宮古島海中公園

宮古島海中公園にあるカフェ「シーサイドカフェ海遊」。海に面しており、東シナ海の光景を眺めながら食事ができる。数あるメニューの中では地元宮古牛を使用した「ハンバーガー」が人気。
シーサイドカフェ海遊び


館内の光景。公園内の建物は管理棟や海中観察施設、カフェなどごくわずかで、敷地内のほとんどが自然を利用したオープンスペースとなっていた。

宮古島海中公園 館内の光景
海中観察施設

海底にある「海中観察施設」。この施設は幅約30m、奥行き5mの大きさで観察用の窓が24個設置されています。この観察施設は雨などの悪天候時でも観察できるのが大きな特徴。
宮古島海中公園の海中観察施設


観察用窓の光景。さすがに沖縄の海だけあって魚の数、種類ともに豊富。館内のガイドさんは日光の関係で午後よりも午前中の方が美しく見えるといっていました。

観察用窓から見た宮古島の海
                                       写真提供 沖縄観光コンベンションビューロー及びField Work
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