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大原三千院
大原三千院 旅行記「門跡」
門跡(もんぜき)とは皇族・貴族が住職を務める寺院や住職のこと。
三千院
の山門の事を意味していると勘違いしている人も多いようだが、分かりやすく説明すると寺格の一つのこと。ちなみに三千院は「三千院門跡」と呼ばれることもあり、その昔は権力争いに敗れた皇族が隠遁する場としても利用されていました。
三千院門跡
大原三千院の御殿門(山門)。三千院は周囲を呂川と律川2つの川に挟まれた地域にあり、周囲は石垣で囲われている。入り口となる御殿門は城門のような造りになっている。
三千院の山門。表札には「三千院門跡」と記されているが、門跡とはこの山門のことを指しているのではなく、三千院そのものを指している。
大原三千院及び周辺のおすすめスポット一覧
三千院の観光・宿
往生極楽院
門跡
有清園
寂光院
境内の光景
紅葉