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小坂駅 小坂鉄道の小坂駅。1994年まで旅客営業をしていただけありオシャレな外見となっている。場所は明治100年通りを南側に直進した突き当たりにある。 |
駅内の光景 小坂駅内の光景。建物内部は当時のまま残されており、切符売り場に相当する部分が受付窓口となっている。1994年まで営業していたそうだが昭和の香りただよう光景となっている。 |
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蒸気機関車 小坂鉄道レールパークに展示されている蒸気機関車。この機関車は11号蒸気機関車とよばれ大正15年から昭和37年まで36年間運行し、小坂鉄道で最後まで残った蒸気機関車。 |
お召し列車 小坂鉄道開業時に祝いのために訪れた皇太子様(後の大正天皇)を乗せたお召し列車。窓が曇りガラスの為、内部を撮影できなかったが、お召し列車らしく質素ながらも気品に満ちた車内となっていた。 |
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車両展示場 小坂鉄道レールパークの車両展示場。 昔の整備庫を一般開放しているもので、展示場へは線路を渡って行くことになる。入り口には駅員姿の方がおり色々説明をしてくれる。なお右手に見えるのは小阪駅。 |
場内の光景 こちらは車両展示場内の光景。実際に使用されていた数々の車両が展示されており、機関車の運転席に入ることもできる。鉄道ファンには垂涎の施設だが、機関や軌道部分には油も付着しているので触れる際は汚れないように注意しなければならない。 |
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乾電池電車 蒸気機関車や大正天皇がお乗りになった(皇太子時代に乗車)お召し列車など、時代を感じさせる車両が迎えてくれる小坂鉄道レールパーク。そんなレールパークにあって異彩を放っているのが「乾電池電車 エボルタ号」です。これは特殊段ボールで製作された車両に乾電池をセットし車庫内の線路約40メートルを往復走行するもので10人程度の人数まで乗ることができます。この乾電池電車は電機メーカーのパナソニックがコマーシャル用に開発したものを小坂町に無償譲渡したもので、実際に人の乗った車両が乾電池で走行するとあって訪れた人たちを驚かせています。 |
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