日本の観光地・宿>東北の観光地・宿>青森県の観光地・宿>芦野公園 | |||||||||||||||||||||||||
桜のトンネル 桜のトンネルをくぐる津軽鉄道。光景は桜の名所芦野公園のすぐ脇にある芦野公園駅と走れメロス号。桜の時期は桜のトンネルができ、その中を津軽鉄道の「走れメロス号」が通過していく。 |
芦野公園駅 芦野公園内にある津軽鉄道の芦野公園駅旧駅舎。その昔、金木村の村長が東京で芦野公園駅までの切符を買おうとして「そんな名前の駅はない」と言われたエピソードが太宰治の小説「津軽」で紹介されている。 |
||||||||||||||||||||||||
津軽鉄道 津軽鉄道は津軽五所川原駅から津軽中里駅区間を走る日本最北の民間鉄道。光景は芦野公園駅周辺のもの。ストーブ列車や風鈴列車等の季節にあわせた観光イベントを開催し地元観光振興の中心的役割を果たしている。 |
走れメロス号 津軽鉄道の走れメロス号。津軽鉄道が所有する気動車の愛称。由来は地元出身の作家太宰治の代表作「走れメロス」からきている。走れメロス号はのどかな光景が広がる津軽平野を日々走っている。 |
||||||||||||||||||||||||
金魚ねぶた 津軽鉄道と金魚ねぶた。金魚ねぶたは本来灯籠の役割を持っている夏の風物詩で津軽地方では夏になると至る所でこの金魚ねぶたを見ることができる。 |
ストーブ列車 地吹雪の中を進んで行くストーブ列車。この地吹雪ツアーとストーブ列車は金木地方の冬の観光二枚看板。ただしストーブ列車は好評なのだが地吹雪ツアーについては趣向が別れる。 |
||||||||||||||||||||||||
芦野公園の観光ベストシーズン 桜で有名な芦野公園の観光ベストシーズンはなんといっても春の桜の時期。この時期は桜まつりが開催され花見客やバーベキューを楽しむ家族連れで賑わう。また公園内や周辺にはキャンプ場や浮き橋、吊り橋がある散策路が整備されており、冬場以外はいつでも楽しむことができる。なお芦野公園がある旧金木町(現在の五所川原市)では冬場に「地吹雪ツアー」を開催しており、今では人気のある観光イベントとなっている。石炭ストーブを焚く津軽鉄道ストーブ列車の旅も人気があり、雪をあまり体験した事が無い方は冬場に訪れるのも一興。 |
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||