黒又山

黒又山は大湯環状列石から1kmほど北東にある標高280.6mの小さな山です。
地元の人々からは「クロマンタ」と呼ばれ親しまれてきた黒又山の山頂には薬師堂が鎮座する本宮神社が建立されています。この本宮神社の創建は平安時代と歴史が古く、安倍氏の従者で医師だった者がこの地に薬師堂を建立したのが始まりとされています。
また一方で黒又山はきれいな円錐状の形をしており古代に造られた和製のピラミッドであるという説もあり、周辺では古来より発光現象やUFOの目撃情報が多数報告され、黒又山でも縄文土器が発見されています。また山の表土の下に高さ10m前後の階段状の足場が刻まれているのも確認されています。
この黒又山=ピラミッド説は1990年代の超古代史ブームで一気に有名となり多くの超古代史ファンを湧かせましたが、超古代ミステリーブームが下火になった現在でも黒又山周辺でのUFO(のようなもの)の目撃情報は後を絶たないのだそうです。
写真は大湯環状列石の遺跡から見た黒又山。
※本ページに記載されている情報については変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認ください。
本宮神社

黒又山にある本宮神社。光景は登山道入り口のもの。この先登山道を登っていくと薬師堂がある山頂まで行くことができるが、草が生い茂る晩夏などは虫除け対策は必須となる。