大阪造幣局 観光案内
大阪造幣局はれっきとした造幣局(つまりお金を鋳造、印刷するところ)ですが、敷地内に植えられた桜の通り抜けが有名で
大阪を代表する桜の名所となっています。また敷地内には造幣局博物館があり、発行されなかった幻の紙幣や古銭、世界のコインなどを展示しています。なお桜の通り抜けで一般公開されている期間は造幣局博物館は休業となり両方を同時期に楽しむことはできません。
造幣局博物館
開館時間 9:00〜16:45
休館日 土日祝日及び桜の通り抜け期間中
入館料 無料
駐車場 無し
桜の通り抜け
開催期間 桜の満開時期にあわせて約一週間。通常は4月中旬に開催される。
開催時間 平日は午前10時から午後9時まで、土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まで
注意事項 喫煙及び会食は禁止
造幣局
大阪造幣局。
大阪城に隣接し共に桜の名所として有名な所。造幣局は桜の時期の造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への約560メートルにわたる桜の通り抜けが有名。
桜の通り抜け
大阪造幣局は桜の通り抜けで有名な所。桜は130種、約350本ほど植えられていますが遅咲きの品種が多く他の桜の名所よりも見頃は一週間ほど遅くなり、桜の満開時期にあわせて一般公開がされます。この時期人の多さは尋常ではなく桜の木より人の方が多いように感じた。
夜桜
大阪造幣局の夜桜。造幣局の通り抜けでは夕方以降は「ぼんぼり」などの灯りで桜の花が淡く照らされる。周囲にはオフィス街やライトアップされた大阪城なども見え夜のオアシスのような空間となる。