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秋田県 旅行記「セリオン」 


 秋田ポートタワー「セリオン」は海や港に親しみ交流する場として、また秋田の物産を販売する場として平成6年に設置された秋田市のランドマークです。タワーの高さは100mで屋上展望台は無料開放という親しみやすさから、多くの市民や観光客で賑わっています。なお秋田港周辺は春になると濃霧が発生する日が多いが、季節が進むにつれ快晴の日が多くなり、天気の良い日は遠く鳥海山男鹿半島、日本海の眺望が楽しめます。

営業時間:9:00〜21:00(年中無休)
入館施設:道の駅あきた港、覆い付緑地セリオンリスタ、他レストランやフードコートあり。
展望料金:無料
アクセス
 秋田市中心部から車で約15分。JR土崎駅より徒歩約25分。秋田駅前からバスターミナル11番セリオン線に乗車し約25分

駐車場:大規模な無料駐車場有り。
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夜の光景

セリオン夜の光景。ガラス張りのタワーは別名「ガラスの塔」とも呼ばれ夜になるとライトアップされ秋田港の光景に趣を添えます。
夜のセリオン
セリオン

秋田ポートタワー「セリオン」。セリオンは6000枚以上もの強化ガラスを使用したガラスタワー。全面ガラス張りの光景は遠くから見てもすぐに分かる秋田のランドマーク。
秋田ポートタワー セリオン
秋田市

セリオンから見た秋田市の光景。高層ビルが少ないので土地勘がないとどこが市街地かわからないが、遠くに見える緑地が千秋公園で秋田市の中心部となる。

セリオンから見た秋田市の光景
秋田港

秋田港は運河として改修した旧雄物川河口にある秋田県の主要港で、周辺は商業施設や観光施設が集約し一大ポートタウンを形成している。下の光景はセリオンから見た「秋田運河」。
セリオンから見た秋田港
夕暮れ時のセリオン

夕暮れ時に見た秋田ポートタワーセリオンの光景。セリオンから眺める日本海の夕日は見事だが、近年はセリオン自体が夜景のビュースポットとして紹介されるようになってきた。
夕暮れ時のセリオン
 夜のセリオン

こちらは夜の光景。左の写真とほぼ同じ位置から撮影したもの。周辺の港湾施設や船舶の照明も加わり夜の秋田港の光景に色ぞいを添えている。
夜のセリオン
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